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月別アーカイブ: 2015年9月

コーディネーショントレーニングがもたらす効果

当院のブログをお読み下さりありがとうございます。

 

本日はコーディネーショントレーニングの効果について少しお話させて頂きます。

 

コーディネーショントレーニングの概念として…

●定位(自分・味方・敵・ボールなどの位置を把握する)

●反応(視覚・聴覚・触覚で受容する刺激に反応する)

●連結(身体の各部分を連動させ円滑に動かす)

●分化(筋肉の出力を調整する)

●リズム化(リズミカルに運動する)

●バランス(身体の平衡感覚)

●変換(状況に応じて運動を変化させる)

これら7つの能力に大別することができます。

 

この7つの能力を意識するポイントとして、タイミング・スペーシング・グレーディングの3つが挙げられます。

 

●Timing(時間的に適切なタイミングで運動を行う能力)

●Spacing(自分・敵・ボールの位置・空きスペースを把握する能力)

●Grading(適切な力加減で運動を行える能力)

 

これら3つに絞り込むことで、ターゲットとする能力も意識しやすくプログラム作成も行いやすいといえるでしょう。

 

コーディネーショントレーニングによって…

①新しい技術を正確に習得すること

②新しい技術を短時間で習得できること

③筋力と持久力を効率的に活用できること

④環境が変化しても質の高い技術が発揮できること

⑤スポーツ障害を予防できること

この5つがトレーニングによってもたらされる効果です。

 

弱い部分を局所的に鍛えることも大切ですが、全身性にカラダの連動性を意識させて、強い部分と一緒に弱い部分を鍛えることのできるトレーニング法は効率的といえるのではないでしょうか?

 

運動会の季節、無理な練習をしないようにしましょうね (^^♪

 

 

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cordination training

自重トレーニングはコーディネーショントレーニング?

当院のブログをお読み下さりありがとうございます。

 

本日はトレーニングにおける自重トレーニングの役割について少しお話させて頂きます。

 

自重トレーニングとは、文字通り自分の体重でトレーニングをします。

 

したがって、全身を動かすことになります。

 

自重を意識しながら全身を動かすトレーニング…つまりコーディネーショントレーニングです。

 

競技特性や個人的な特徴として、弱い部分を自重トレーニングでカバーしましょう。

 

マシントレーニングに慣れてくると、必ず得意・不得意種目が出てきます。

 

それにマシントレーニングは部位別で行うために、本来ある筋力バランスを崩すことになります。

 

そこで、スタビライゼーションなど自重トレーニングを行うことで、そのバランスを整えることができます。

 

筋力バランスを改善するために、マシンで不得意な筋肉を鍛える方法もありますが、競技特性によってどこまで鍛えれば良いのか分からなくなります。

 

マシントレーニングを主体にしている場合は、柔軟体操程度に自重トレーニングを組み込みましょう。

 

自重トレーニングは、マシンとは違って複合的に筋肉を使います。

 

しかし、それこそが自重トレーニングの最大の利点である、といえるでしょう。

 

全身を動かすスタビライゼーションを加えることで、神経系と肉体の連動性の向上が期待できます。

 

この連動性の確認こそがコーディネーショントレーニングであり、全身を使う複合的自重トレーニングは効果的だといえるでしょう。

 

自分のカラダを使うトレーニングの利点は、筋肉の弱い部分だけを使う際に強い部分が補佐します。

 

休ませすぎず、過負荷もかからないトレーニングは、しなやかな筋肉作りの第1歩です (^^♪

 

 

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loco training

 

 

器具を使わずにトレーニングしてみよう!

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本日は器具を使わないトレーニング法について少しお話させて頂きます。

 

カラダを鍛え強化するのに、器具やマシンを使ってのトレーニングに限りません。

 

自分のカラダ1つで体力要素を鍛えることは可能です。

 

自重トレーニングでは、カラダを支える・バランス感覚を養う・敏捷性を高めることができます。

 

まずは自分のカラダを姿勢よく保ち効率の良いフォームで運動できるための土台作りを行うようにしましょう。

 

できれば鏡を見ながら行って、左右のバランスが崩れないようにできているかを確認するだけでも、バランス改善につながります。

 

自重トレーニングに負荷をかける方法の1つに、傾斜を利用することが挙げられます。

 

平らな面で動作を繰り返すより、傾斜のある場所で行うことで負荷がより加わります。

 

上りと下りによってもカラダに与える刺激は変わります。

 

ただし、下り坂は膝や足首などの荷重関節に負担がかかりやすいので、運動量の調整には注意しましょう。

 

段差の利用も負荷をかけるのに効果的です。

 

つま先立ちで腓腹筋を鍛えたり、片足飛びで1段ずつ上がったり…バリエーションを色々工夫してみましょう。

 

ジャンプ動作なども瞬発力の養成になります。

 

段差を利用するトレーニングでは、足元に注意して踏み外してケガをしないようにしましょう。

 

いつもは意識しない筋肉を使うことも効果的です。

 

例えば歩く動作にしても、後ろ向き歩行をすることで大腿後面の筋肉や臀部の筋肉がより作用します。

 

傾斜を利用すればさらに負荷がかかります。

 

後ろ向き歩行では、後方に充分なスペースが確保されていることと、転倒に注意しましょう。

 

逆立ちなども、手首や肩が一時的に荷重関節としてカラダを支えることになるため、筋力やバランス能力、関節の支持能力が向上します。

 

フィジカルトレーニングは、器具やマシンやトレーニング施設がない環境でも、工夫次第で充分に行うことができます。

 

スペースを取らなくてもできる方法もたくさんあるので、ぜひ取り入れてみて下さいね!

 

 

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hip stretching

筋肉が骨格を歪める原因!?

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本日は骨格に及ぼす筋肉の影響について少しお話させて頂きます。

 

骨格を取り囲む筋肉(筋線維)の収縮により、歪みが作られるといわれています。

 

筋肉といっても健全な部分ではなく、血行不良を起こしている、あるいは著しい筋疲労が局所的に存在する、などの要因がある部分です。

 

筋肉は疲労すると、血行リンパの流れが悪くなって縮んだままになります。

 

そのために骨や関節部分が引っ張られて、その状態が長く続くと骨格の歪みとなって現れます。

 

カラダの歪みを解消するには、固まった筋肉をほぐしてあげることです。

 

矯正術などで骨格だけを元に戻そうとしても、骨自体には形を変える力はありません。

 

しかし筋肉の柔軟性を戻すことができれば、骨格は自然に元の位置に戻ろうとします。

 

部分的な歪みや左右のバランスの崩れが気になっていても、そこだけではなく関連する部分は疲れているはずです。

 

なので、入浴やマッサージなどで全身性にケアしてみましょう。

 

日頃のちょっとしたカラダへの気遣いが、キレイを保つ秘訣です。

 

 

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歪んだ骨格

骨格の形状による運動の特徴

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本日は骨格と運動特徴について少しお話させて頂きます。

 

ヒトの骨格は遺伝生活環境習慣によって形成されます。

 

姿勢の骨格イメージはおおむね以下の6つに大別できます。

 

①C字タイプ(骨盤が右足側で上体が左に傾いている)

②逆C字タイプ(骨盤が左足側で上体が右に傾いている)

③逆S字タイプ(C字タイプの肩のラインを軸足側に補正傾斜が行われた状態)

④S字タイプ(逆C字タイプの肩のラインを軸足側に補正傾斜が行われた状態)

⑤右傾斜タイプ(骨盤位置が右足側に位置し脚長差・骨盤の左右差がある状態)

⑥左傾斜タイプ(骨盤位置が左足側に位置し脚長差・骨盤の左右差がある状態)

 

骨格のタイプを分ける骨盤の左右位置や傾きや回旋方向を決定づけるのが踵・拇趾球・小趾球で、姿勢保持の押し返し運動は足裏の靭帯の反応となります。

 

骨格形状の基盤となる骨盤を誘導しているのは、足部アーチを形成する靭帯群であり、その働きにより姿勢保持・衝撃吸収・循環促進が行われます。

 

そして頚椎が頭部を前後左右に移動させることで、最終的なバランス保持が行われます。

 

骨格形状・運動特徴としても、軸足側に常に荷重しているので大きな障害は軸足側で起きやすくなります。

 

さらに腰や上体の回旋運動が伴うと、猫背や反り腰などの姿勢改善も難しくなります。

 

脊椎の構造上、姿勢改善を行うためには、まずは回旋を修正し最後に前後の上体の姿勢改善が有効な姿勢作りとなります。

 

日頃の生活習慣から、もう1度姿勢を見直してみませんか?

 

 

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反り腰

骨盤の回旋運動とバランス

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本日は骨盤の回旋運動について少しお話させて頂きます。

 

骨盤の回旋運動は足部と股関節を使って行われます。

 

立位での骨盤回旋は主に足部によって始動回旋されます。

 

内返し・外返しによる縦アーチの運動により、膝関節→大腿骨→骨盤と回旋が始まります。

 

骨盤を回旋させない、あるいは骨盤のみ回旋させる場合は、股関節の運動が主になります。

 

骨盤の回旋運動は、重心が両足の中央付近に位置しているときに可能ですが、荷重がどちらかに強くかかれば回旋運動はできません。

 

なので、回旋運動ができたりできなかったりする姿勢や骨盤位置は、カラダの仕組みによって決まっているといえます。

 

猫背の場合は、骨盤回旋時に上体が同調し、反り腰の場合は上体が捻れる動きとなる運動が現れます。

 

骨盤の回旋能力を高めるには、足裏のアーチ運動・反応速度・姿勢保持力・踏み蹴り反応を高める必要があります。

 

具体的には、足裏からの初動の速さ脚部に伝える押し返しの反応を上げれば、回旋能力は向上します。

 

開帳足・甲高・偏平足では、安定した足部の運動を行うことが難しいために、膝関節・股関節に負担が生じます。

 

回旋能力を高めようと回旋運動を行うと、膝関節症腰痛を引き起こします。

 

足裏の縦横アーチの反応は、遺伝・生活習慣によって前後・内外に偏っており、自然に立っているようでも骨盤と上体はどちらかに回旋しています。

 

これは軸足側の回旋方向に対して、アーチの押し返し運動が弱くなっていることを意味します。

 

回旋しやすい方向とそうでない方向があるのは、これが原因とされています。

 

こういった偏りを予防するには、足部の反対方向に向けての内返し、あるいは外返し運動を行って、アーチと足部の運動を高めましょう。

 

足元のアーチ支点保持反応を高めることは、足部からの姿勢の安定骨盤の回旋運動骨盤の向きを修正することが可能になります。

 

足部の反応や体幹を無意識に維持コントロールできるようになれば、機能は活性化してより美しい姿勢で生活できるでしょう。

 

 

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骨盤

バランスの崩れはカラダの疲れ!?

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本日は重心と姿勢のもたらすカラダへの負担について少しお話させて頂きます。

 

重心の前後位置は骨盤の前後運動により、上体が姿勢保持反応を起こすために猫背反りかえりという反応を示します。

 

前後に行き過ぎず、理想的な位置に維持させるには、足部からのコントロールが必要になってきます。

 

前後だけに限っていうと、足裏からの3点支持(拇趾球・小趾球・踵)による土台の確保と、骨盤を前後に移動させる足底筋足関節の動きになります。

 

骨盤を理想の前後位置に誘導し維持させることで、姿勢改善や疲れの少ない安定した姿勢を築くことが可能になります。

 

重心や上体の姿勢保持反応が起きやすい原因として、骨盤の前後傾が挙げられます。

 

腰椎から直接的に傾きを作るために、上体の保持反応が強く現れます。

 

足部の内返し外返しなどによるもの、股関節の位置大腿骨の向き、カラダの前後を拮抗した靭帯のバランス弛緩性によって崩れると、上体の前後変化が大きく現れる場合があります。

 

ブレの少ない(=歪みの少ない)姿勢を作るには、足首の屈伸運動による押し伸ばし運動や、縦横の足底アーチの反応を高める必要があります。

 

そうすることで、足裏の3点支持の押し返しの反応を、継続的に行えるようにすることができるようになります。

 

バランスの崩れた姿勢では、筋疲労や関節にかかるストレスが増強(関節痛)し、引いては生活習慣病にもつながります。

 

姿勢保持反応を壊しやすい履物(機能性に欠けるもの)を避けて、足元の3点バランス保持を意識してキレイな姿勢を整えることが健康なカラダ作りに役立つことでしょう。

 

 

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footstump arch

重心のバランスを知ろう!

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本日は重心位置について少しお話させて頂きます。

 

ヒトの重心位置は、男性の場合で足元から56~57%、女性で55~56%に位置しているといわれています。

 

男女の身体機能に関わる骨格の違いと思われますが、モデル体型といわれる姿勢もあるので、単純に身長や質量の割合だけでは判断しかねます。

 

この他にも人種や生活習慣によって骨格・筋肉に違いが現れ、重心位置は微妙に変化します。

 

一般的に身体の重心は丹田にあるともいわれていますが、骨格形状の違いによって基底面の前後左右のどちらかに偏っています。

 

そして、重心は左右の片足でのバランス保持位置を結んだライン上を移動することで、バランス保持を行っています。

 

したがって、姿勢保持のために重心の移動量の多い人は、筋肉の負荷が余計に必要となり疲労しやすくなります。

 

逆に移動量が少ないと、少ない筋力で姿勢保持しているために、立ち疲れ・腰痛・肩こりなどの疾病は起こりにくいといえるでしょう。

 

重心位置と姿勢を見極めることで、前後の姿勢保持力の強弱・左右差、足部の前後バランスに対する足部の対応能力を知ることができるでしょう。

 

 

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balance ball

足やカラダの不調には靴に原因が…!? 

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本日は靴に起因する足やカラダの不調について少しお話させて頂きます。

 

骨格には幾つかのベースとなる形があります。

 

足部の3点支持(拇趾球・小趾球・踵)に関わる足底腱の反応によって、骨盤の位置・方向が定まります。

 

それによって、体幹・体軸といった姿勢確保のラインは大きく影響されます。

 

靴の形状によてっは…

●足の指や甲への圧迫

●内底部分の凸部形状による足底腱の弛緩

●靴の低反発性を求めたことからくる靴の不安定感

といった要因が挙げられます。

 

これらの要因がカラダの姿勢保持筋の働きを低下させ、スポーツ障害・歩行障害・カラダの歪みを発生させます。

 

靴が起因する足の変形には…

●外反母趾・内反小趾

●浮き指

●ハンマートゥ

●魚の目・胼胝(タコ)

●偏平足

が代表的です。

 

靴の弊害によって、足部や足関節が充分に使えない場合、下肢の循環機能も阻害し浮腫・冷え性・心肺機能・血行障害を引き起こす危険性があります。

 

その結果、筋肉による姿勢保持は困難になり、カラダの歪み慢性疲労につながります。

 

自分の足に合った長さや周囲があり、つま先が上がっていない靴。

 

また、靴の中で足が自由になるような、フィット感のある凸部のないタイプの靴がオススメです。

 

健康な姿勢管理は足底から。

 

オシャレも大切ですが、足部からの美容と健康にも留意して靴選びをしましょう。

 

 

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sick shoose

健康と全身持久力…その関連性とは?

当院のブログをお読み下さりありがとうございます。

 

本日は健康と持久力の関連性について少しお話させて頂きます。

 

全身持久力とは、一般にスタミナとか粘り強いという表現を用います。

 

運動生理学の分野では、最大酸素摂取量という指標に基づいて全身持久力を評価します。

 

最大酸素摂取量は心血管系疾患の罹患率や死亡率にも関連しています。

 

なので、全身持久力を高めることは健康づくりに役立てることができる、といえるでしょう。

 

最大酸素摂取量は、1分間に体内に取り込まれる酸素の最大量のことをいいます。

 

酸素は体内で化学的なエネルギーを生成する際に消費されますが、その消費量に比例してたくさんのエネルギーが作り出されます。

 

エネルギー生産量が多いほど身体を長く動かすことができるので、最大酸素消費量は全身持久力の指標となるわけです。

 

全身持久力はそのため有酸素性能力とも呼ばれています。

 

身体活動量は、高めておくと肥満予防につながります。

 

その結果、インスリンの感受性を高めたり動脈硬化を予防するなど、生活習慣病の予防に効果的であることがいえます。

 

人体には、活性酸素のように有害な物質も産生されます。

 

全身持久力が高ければ、エネルギー消費の予備力が高くなっているので、身体に有害となる活性酸素からも身を守ることができるようになります。

 

全身持久力を高めるには、有酸素運動が効果的です。

 

有酸素運動とは、リズミカルに長時間続けることのできる運動を指します。

 

立ち止まって肩で呼吸するほどの運動は、それよりも強度の高い無酸素運動になるので注意が必要です。

 

このように全身持久力を上げることは、自分の身を守り、健康なカラダ作りには不可欠な要素ではないでしょうか?

 

 

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shape up