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月別アーカイブ: 2015年2月

女性は筋トレで理想のボディラインは作れるか…?

当院のブログをお読み下さりありがとうございます。

 

本日は女性の筋トレ効果について少しお話させて頂きます。

 

女性らしいカラダは体脂肪率20%を目標にするのが良いとされています。

 

全身の筋肉をバランス良く使って、カラダ全体の基本となる土台を作ることがバランスの良いカラダを作ることにつながります。

 

その土台に程よく脂肪がのることで女性らしいボディラインができます。

 

皮下脂肪はカラダに備わった天然の断熱材です。

 

なので、カラダが冷えると脳は脂肪を溜めるように指示を出します。

 

カラダが冷えた状態では、内蔵機能も低下し食べた栄養も上手く吸収できなくなってしまいます。

 

もともと女性のカラダは男性に比べて皮下脂肪を溜めやすいようになっています。

 

その理由は、妊娠・出産を乗り越えるためにあり、自分以外の新たな生命を守るために必要になる、ということが挙げられます。

 

ダイエットのし過ぎで体脂肪が減少すれば、女性ホルモンが急激に低下し不調が現れるだけでなく、お腹にも脂肪を溜め込み、結果としてリバウンドしてしまいます。

 

一般的に女性に脂肪がつきやすい部分は下腹・ヒップ・太ももで、いわゆる洋ナシ体型に太りやすくなります。

 

それに対して男性は上半身に脂肪がつきやすく、いわゆるリンゴ体型に太りやすい傾向にあります。

 

皮下脂肪は燃えにくく、ちょっとした運動くらいでは痩せにくい部分です。

 

特に女性は男性よりも筋肉量が少ないため運動効果が表れにくく、この皮下脂肪のため女性は痩せにくい体質になってしまいます。

 

筋肉が柔らかければ、カラダをいっぱい動かすことができるので痩せやすいカラダになります。

 

柔らかい筋肉とは、よく伸びほぐれた状態のことを指します。

 

大きく動かせるようになれば、その分だけ消費カロリーも多くなるので、運動するのも楽になり運動が長続きする要因の1つになります。

 

併せて血液循環も改善されるので、保温効果が持続します。

 

筋肉内では様々な化学変化が起こっていますが、エネルギー代謝もその変化の1つです。

 

温度が高いほど化学変化は促進され、エネルギー代謝は活発になって基礎代謝が上がり太りにくいカラダになります。

 

カラダはよく動かす部分ほど脂肪はつきにくくなります。

 

なので、カラダを柔らかく全身を隅々まで動かすことができれば脂肪がつく部分が少なくなります。

 

継続的にストレッチをすることは、筋肉が本質的に変容して伸びやすい筋肉になります。

 

肩甲骨周り・体幹・股関節周りのストレッチは姿勢改善やお腹周りの引き締めには効果があるでしょう。

 

伸ばせる部分からストレッチング…まずは始めてみませんか?

 

 

大阪市旭区大宮(日曜日・祝日受付) まつ鍼灸接骨院でした !(^^)!

 

 

 

lady body making

 

 

 

 

 

毛穴に角栓…日頃のケアが肝心です (*^^)v

当院のブログをお読み下さりありがとうございます。

 

本日は角栓の原因とケアについて少しお話させて頂きます。

 

ヒトの顔には約20万の毛穴があるといわれています。

 

古い角質、あるいはメイク汚れなどが毛穴に詰まって乾燥し、硬化して取れなくなってしまいます。

 

生活環境・食生活の乱れは、過剰な皮脂分泌を促し角栓の原因になります。

角栓とは毛穴から分泌される皮脂腺と、古い角質が混ざってできる白いロウのような固まりが毛穴に詰まった状態をいいます。

 

放置すれば、皮脂の排出が妨げられニキビになる場合もあります。

 

ニキビにならなくても詰まった皮脂が酸化して、肌の汚れと合わせて黒ずんだ毛穴になってしまいます。

 

角栓はクレンジングや化粧水によって、除去しやすくなります。

 

オイル系のクレンジングは、オイルの力によってメイクの汚れを浮かせる働きをしますし、ピーリング系の酸性ふき取り化粧水なども、皮脂を溶かす働きがあります。

 

ただし、毛穴に詰まった角栓全てを溶かすのは無理があります。

 

なので、でき始めや予防に使用すれば効果的です。

 

毛穴の角栓の原因の1つに皮脂の異常分泌があります。

 

肉や脂質の多い欧米型の食生活から、野菜メインの食事に変えるだけでも角栓予防には効果がある…といわれています。

 

また3度の食事以外に糖分を取り過ぎないことも重要です。

 

もちろん施術によるケアも効果的です (^^♪

 

ケアの第1歩は、意識から始まります。

 

花粉と共に春の足音が、そこまで近づいてきています。

 

ケアをして、来るべき春を気持ちよく迎えましょう!

 

 

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乾燥肌

乳酸は疲労物質? それとも疲労回復物質?

当院のブログをお読み下さりありがとうございます。

 

本日は乳酸について少しお話させて頂きます。

 

もともと乳酸は脳神経系では重要なエネルギー源です。

 

筋肉運動で乳酸が増えるといっても、それは一時的なものであり、エネルギーを産生する物質であることは研究等で証明されています。

 

なので、乳酸は疲労軽減物質であるといえます。

 

現在は乳酸菌飲料を飲むことは、カラダにも健康にも良いとされています。

 

基本的には乳酸と乳酸菌は異なります。

 

乳酸菌とは糖類を餌にして乳酸に変える細菌の総称で、菌という名の通り生物ですが、乳酸は生物ではありません。

 

なので、乳酸菌飲料を飲むからといって、乳酸菌が増えるというわけではありません。

 

乳酸を強化して疲労感を効率よく回復するためには、栄養をしっかりと摂取することで血液循環を改善する、ストレッチングによって筋肉を伸ばして血行を改善する、入浴によって血流を改善するなどの方法が代表的です。

 

バランスの取れた食生活と規則正しい生活が、疲れにくいカラダ作りに最も効果的ではないでしょうか?

 

休日のときだけでも、規則正しい生活を習慣づけてみませんか?

 

 

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乳酸菌

エネルギーの源、炭水化物とは!?

当院のブログをお読み下さり、ありがとうございます。

 

本日は炭水化物について少しお話させて頂きます。

 

炭水化物とは糖質のことで、脳や筋肉のエネルギー源となります。

 

炭水化物は大別すると、単糖類・二糖類・多糖類の3種類で、オリゴ糖類(多糖類)も重要な炭水化物の1つです。

 

単糖類

ブドウ糖・果糖などで、ハチミツ・果物・牛乳などに含まれています。

 

二糖類

麦芽糖・ショ糖・乳糖などで、砂糖・牛乳などに含まれています。

多糖類

デンプン・グリコーゲンなどで、シリアル・パン・麺類・米・イモ類などに含まれています。

オリゴ糖類

マルトトリオース糖・デキストリンなどで、トースト・ビスケット・クラッカー・栄養調整食品などに含まれます。

 

炭水化物はカラダの活動を支えるエネルギーとして即効性の働きを持っています。

 

摂取する際に、同時にビタミンB1を摂取すると、運動を長く続けることが可能になります。

 

過剰摂取すれば糖尿病・肥満の原因になる上、炭水化物はミネラルの吸収も阻害するので成人病の原因になります。

 

逆に炭水化物は不足すると、グリコーゲンが欠乏し疲労感は強くなります。

 

なので、食事に占める割合のうち約半分は主食として摂取するのが望ましいでしょう。

 

さらに炭水化物を効率よく摂取するには、1日の始まりに摂取するのが最も効果的です。

 

ちなみに単糖類が1番吸収がよく、多糖類が消化吸収されにくいので、激しい運動をした後に糖類を摂取するには、単糖類の方が回復が早くなる可能性が高いといえます。(しかし、単糖類は太りやすいエネルギーなので、過剰摂取には要注意です)

 

炭水化物ダイエットは、炭水化物を含む食品を一切食べないことでカラダについている脂肪を燃焼させて痩せる方法です。

 

しかし、先にも述べましたが、炭水化物を全く摂取できないとカラダは疲労感に耐え切れなくなります。

 

これに対し低炭水化物ダイエットというのがあります。

 

これは、炭水化物の摂取量を1日あたり90gに抑えます。

 

カラダが必要とする炭水化物のみ摂取することで、ダイエット効果を出していきます。

 

ただし、カラダを使うお仕事や筋肉を鍛えている方にとっては、オススメではありません。

 

炭水化物は筋トレや運動をする方にとってはとても重要です。

 

なので、それぞれのカラダに合う、あるいはライフスタイルに合う方法で、炭水化物は摂取して下さい。

 

 

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炭水化物

 

 

 

 

 

 

西京区「ラーメン大ちゃん」

本日は休院日。

 

天気も晴れてくれたので、愛車にのってラーメンツーリング (^^♪

 

本日はラーメン大ちゃんに行ってきました (^^)v

 

京都方面といえば一乗寺が有名ですが、あえて別の場所へ (笑)

 

で、大ちゃん。

ラーメン大ちゃん 物集女

 

しょうゆラーメン。

 

大きなラーメン鉢にボリューム満載!

 

これを食べたかった (^^♪

 

スープはスッキリとしていながらも、コクのある優しい味わい。

 

丁寧に臭みも取り除いているのか、非常に美味しかった(*^_^*)

 

カウンターのみの店内ですが、行った甲斐がありました。

 

当然完食。

 

スープまで一気に食べれた1杯でした。

 

また行きます(笑)

 

美味しいラーメン、ご馳走さまでした。

 

合掌

サプリメント…選び方と目的にあった使用法を!

当院のブログをお読み下さりありがとうございます。

 

本日はサプリメントについて少しお話させて頂きます。

 

サプリメントは栄養補助食品です。

 

成分から大別すると、ビタミン系・ミネラル系・アミノ酸系・ハーブ系に分けることができます。

 

ビタミン系サプリメントは主にカラダで作れない成分を補うのに、ミネラル系サプリメントはカラダの中で足りない栄養素を補うのに、アミノ酸系サプリメントはタンパク質の成分を補うのに使用されます。

 

ハーブ系サプリメントについては、ハーブの薬草による効果を期待して、鎮静効果や癒し効果などを助長してくれます。

 

サプリメントの選び方で大事なことは、天然成分が入っているかどうかということです。

 

天然成分とは、食品から成分を抽出している成分のことです。

 

健康のために飲んでいるサプリメントが、石油などから作られた合成成分であれば、添加物を飲んでいることになります。

 

なので、しっかりと成分表示を確認することが大事です。

 

健康のため、筋肉を鍛えるため、美肌にするため、キレイになるため、病気を予防するため…サプリメントを利用する理由は様々です。

 

しかし、サプリメントがあくまで栄養補助食品である以上、過度の服用はカラダに何らかの影響を及ぼすでしょう。

 

色んなサプリメントを組み合わせて飲む場合…同じような効果のものを一気に摂取すれば、それは過剰摂取となりカラダに悪影響を及ぼす可能性は非常に高いと言わざるをえません。

 

そんなことがないように、しっかりと知識を蓄えて使用目的に応じたサプリメントを選ぶようにして下さい。

 

 

大阪市旭区大宮(日曜日・祝日受付) まつ鍼灸接骨院でした !(^^)!

 

 

 

supliment

 

 

 

 

 

 

1周年を迎えることができました (^^)v

本日、開業記念日を迎えることができました (^^♪

 

当院に通院して下さる患者さんはもとより、私の「今まで」を支えて下さった先輩諸兄には感謝という言葉だけで言い切れるものではありません。

 

思い切って転職を決め、業界入りしたのが昨日のことのように感じられます。

 

修行時代は苦難の連続でした。

 

患者さんや同僚にダメだしの連続。

 

心が折れそうになったことも何度もありました。

 

でも。

 

鍼灸師の資格を取った時には、今までと待遇が一変し、自分にも自信のようなものをつけさせて頂いたような気がします。

 

その3年後に柔道整復師の資格を取りましたが、その頃には沢山の症例と施術方法、人体の見方や考え方を本格的に教わったことで、自分自身の知識と技術の向上に努めることができました。

 

また、施術面ではたくさんの先輩鍼灸師・柔道整復師にお世話になりました。

 

分院長を経験させてもらえる機会にも恵まれました。

 

スタッフを育てる難しさや楽しさと同時に、人間関係や経営について多くのことを学ぶことができました。

 

良いことばかりだったといえるものではありませんでしたが、それらをバネにできたからこそ「今」があると思っています。

 

これからも厳しい道のりは続くと思いますが、それでも次につながる年にしていくことができるように精進していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

骨格筋率をアップさせて基礎代謝量を改善しよう!

当院のブログをお読み下さりありがとうございます。

 

本日は骨格筋について少しお話させて頂きます。

 

骨格筋とは、運動して増やせる筋肉のことで、筋肉全体の約40%を占めています。

 

骨格筋が増える(骨格筋率が高くなる)と、運動による消費カロリーが増えて、基礎代謝量もアップするので、運動していないときでも消費しやすい=体脂肪が燃えやすいカラダになります。

 

ヒトは何もしなくても生命維持のために、呼吸心臓を動かしたり体温を維持してカロリーを消費しています。

 

この消費カロリーが基礎代謝量です。

 

1日に使用する総カロリーのうち、約60~70%が基礎代謝に使われているのです。

 

ところが、基礎代謝量は加齢によって徐々に落ちてしまいます。

 

老化によってカラダの機能が低下していくことが原因の1つですが、特に骨格筋の減少が大きく関係していることが考えられます。

 

基礎代謝量のアップを握るカギは骨格筋です。

 

筋肉には大きく分けて、平滑筋(内臓を作る)・心筋(心臓を作る)・骨格筋(カラダを動かす)の3種類に分けることができます。

 

そのうち骨格筋は運動などで鍛えて増やすことのできる唯一の筋肉です。

 

骨格筋率とは、体重のうち骨格筋の重さが占める割合のことで、数値が高いほど基礎代謝量も高まります。

 

骨格筋率(%)=[骨格筋の重さ(㎏)÷体重(㎏)]×100

 

上記の式により骨格筋率は算出されます。

 

軽い運動であっても、運動を習慣づけることは私たち現代人にとって必要なことではないでしょうか?

 

空き時間を有効に使って、骨格筋をしっかり鍛えましょう (^^)v

 

 

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筋トレ

 

 

 

 

筋肥大と成長ホルモン…その関係

当院のブログをお読み下さりありがとうございます。

 

本日は筋肥大と成長ホルモンの関係について少しお話しさせて頂きます。

 

成長ホルモンは、筋肉のタンパク質合成を促進するホルモンで、筋肉の成長・増加にとって非常に重要な働きを有しています。

 

成長ホルモンは1日の間に変動を繰り返し夜間や睡眠中に最大になることが明らかになっていますが、筋トレによっても分泌量を増やすことができます。

 

ただしトレーニングの方法によっては分泌量に差が出ます。

 

それには負荷と休憩時間が関係しており、負荷においては限度数(RM)前後の負荷で実施することで、トレーニング開始前よりも成長ホルモンの増加をみることができます。

 

一般的に、筋肥大トレーニングは8~12RMの負荷で実施することが有効とされています。

 

なので、成長ホルモンとの関係性において理にかなっていることが分かります。

 

そして、トレーニング中に成長ホルモンが増える要素として疎かにできないのがセット間の休憩時間です。

 

30秒の休憩時間が最も多く成長ホルモンを分泌することが最近の研究などで明らかになっています。

 

負荷と休憩時間は1セットあたり8~12RMで、休憩時間は30秒で行うと筋肥大に有効だといえるでしょう。

 

これまでと同じ負荷で実施して5回以下しかできないよりも、軽くして8~12回できる方が筋肥大には有効です。

 

これまで休憩時間を計ってなかったりしていたようなら、セット間の休憩時間を30秒にして筋トレを行ってみてはいかがでしょうか?

 

筋の成長は短期では現れませんが、中・長期でのトレーニング効果としてはカラダに現れるはずです。

 

焦らずじっくり筋トレに取り組んで、新しい自分を発見してみませんか?

 

 

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基礎代謝改善

筋肉痛と伸張性筋活動…ネガティブ動作を意識して!

当院のブログをお読み下さりありがとうございます。

 

本日は筋肉痛と筋活動について少しお話させて頂きます。

 

トレーニング後、24~48時間後に発生する筋肉痛遅発性筋肉痛といいます。

 

遅発性筋肉痛は、筋組織と結合組織が損傷し、炎症反応が起こることで発生する筋肉痛である。

 

この損傷は主に筋肉が伸ばされながら力を発揮する、伸張性筋活動(エキセントリックコントラクション)によって、筋組織と結合組織の微小な断裂によって起こるといわれています。

 

伸張性筋活動は、遠心性収縮力(引きつけたものをゆっくり下ろす時など)が作用した時に生じます。

 

これをネガティブ動作といいます。

 

ネガティブ動作で注意するのは、ゆっくりとブレーキをかけながら下ろすことです。(ゆっくり下ろすことで筋肉に対するストレスが高まり、それに伴って筋損傷が促されます)

 

逆に筋肉が縮みながら力を発揮する作用を、短縮性筋活動(コンセントリックコントラクション)といいます。

 

短縮性筋活動は、求心性収縮(負荷を引きつける動作など)が作用した時に生じます。

 

これをポジティブ動作といいます。

 

筋肉痛が発生している間は、関節可動域・筋力・瞬発力が制限されるので運動能力は低下します。

 

また筋肉痛の発生している間は本格的なトレーニングは実施すべきではないが、軽い運動は筋肉痛の回復に貢献すると考えられています。(ウォーキング・ジョギングなど)

 

上記のことから、伸張性筋活動は筋肉痛を発生させる大きな要因であることが分かります。

 

筋肉痛の発生は、筋肉の成長要因(筋肥大)の1つである筋損傷が発生していることの証でもあり、その結果として回復過程の休養と栄養摂取によって筋肉の成長は促されます。

 

筋肉痛はトレーニング成果のバロメーターであって、絶対的な指標ではありません。(トレーニング経験値の高い場合は、痛みは感じにくくなる場合があるからです)

 

重要なのは、筋トレの質が最大になるように筋肉をしっかり刺激すること、筋損傷を発生させることです。

 

このときの重要な要素にネガティブ動作が関わってきます。

 

正しいフォーム作り・種目の組み合わせ・休養のタイミング・食生活…筋トレの成果を高めるために様々なことを考えて実施する必要があります。

 

トレーニング動作において、元の姿勢に戻すときのネガティブ動作を疎かにしないことは、成果において差がつくポイントでもあるのです。

 

ネガティブ動作に意識を向けることが、筋肥大に効果的かつ効率的な役割を果たしてくれるかもしれません。筋トレ成果を充分享受したい、筋の成長や扱える重量が伸び悩んだりしている場合は、ネガティブ動作を意識したトレーニングを取り入れてみてはいかがでしょう?

 

 

大阪市旭区大宮(日曜日・祝日受付) まつ鍼灸接骨院でした !(^^)!

 

 

 

酵素デトックス