オフィシャルブログ

月別アーカイブ: 2017年8月

祝日の施術について…

祝日の施術受付について、ご質問頂くことがございましたので、ご連絡させて頂きます。

 

当院では日・祝日は施術受付していますが、火曜日が祝日の場合は休院土曜日が祝日の場合は9:00~14:00までの施術受付となっています。

 

ご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

 

まつ鍼灸接骨院

 

 

 

 

暑いと腎機能は低下する…!?

当院のブログをお読みくださりありがとうございます。

 

本日は腎機能と暑さの関係について少しお話させて頂きます。

 

腎臓は細い管のような血管が、まるで「糸巻き」のような構造をしています。

 

なので、運動不足が続くと血液の粘調度が上がったり、さらにアルコールを常飲する生活をしていると、腎機能は低下します。

 

暑い夏は腎臓を休める方が良いのですが、その休ませ方は水分の排出方法にあります。

 

アルコールなどを多飲すれば、ダイレクトに腎臓に負担がかかります。

 

しかし、皮膚から汗として出すことで、腎臓にかかる負担を軽減させることができるようになります。

 

運動による発汗作用は、血流を活発にさせるので、筋肉がポンプ作用によって老廃物を排出しやすくなります。

 

エアコンの効いた室内にじっとしているなどは、体温や消化機能も低下させるようになります。

 

夏期に食欲が湧かない原因は、こうした環境因子も大きな原因の1つです。

 

早朝や日没後の涼しい時間帯を活用して、散歩などの習慣をつけるだけでも効果は充分期待できます。

 

倦怠感が強く、食欲が湧かない…こういった夏期独特の症状も、血行改善が意外な効果をもたらしてくれるかも、です。

 

 

大阪市旭区大宮(予約優先 06-6953-0005 日・祝受付)

まつ鍼灸接骨院でした !(^^)!

 

 

 

お腹痛い

 

 

スタミナ維持のためには…栄養管理が大切!?

当院のブログをお読みくださりありがとうございます。

 

本日はスタミナ維持の栄養管理について少しお話させて頂きます。

 

スタミナ切れは、カラダのエネルギーが不足している状態です。

 

運動により消費エネルギーが増える反面、体力の回復には摂取エネルギーを必要とします。

 

スタミナ維持には糖質は不可欠です。

 

特に炭水化物はグリコーゲンの生成材料でもあります。

 

脂質も、中鎖脂肪酸はすばやくエネルギー変換されるので、上手に摂取すればエネルギーの補充に効果的です。

 

エネルギーは、運動強度に応じて消費カロリーが変わります。

 

なので、食事からエネルギーを摂取することは、スタミナ切れを起こしやすいこの時期には非常に大切です。

 

エネルギー源を効率よく変換するのはビタミンB群の存在は欠かせません。

 

エネルギー源を確保する分だけ、ビタミンB群の摂取量も必要とされるので、忘れずに摂取するよう心がけましょう。

 

それと忘れてはならないのが鉄分です。

 

鉄は体内の酸素運搬に欠かすことができません。

 

酸素が運ばれないと、充分なエネルギーを生み出すことができません。

 

これを防ぐためにも、鉄分を含む食材の摂取は大切です。

 

まだまだ暑い季節が続きます。

 

スタミナ切れを起こしてバテないように気をつけましょう。

 

 

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タイミング水分補給の

腕立て伏せで背中に厚みを…つけることができる!?

当院のブログをお読みくださりありがとうございます。

 

本日は腕立て伏せで背中に厚みをつける方法について少しお話させて頂きます。

 

腕立て伏せで背中を鍛える場合には、視点を変えて行う必要があります。

 

うつ伏せの状態から、上半身を背中の筋肉を使って引っ張り上げる、という意識を持って行うようにします。

 

この引っ張り動作の意識が、脊柱起立筋群および僧帽筋に作用します。

 

手順としては…

①うつ伏せの状態から肘を脇腹に沿わせる

②腕の力で床と平行にする状態を維持する

③腰~肩甲骨付近まで反らせて背中の筋肉を使用する

といった感じになります。

 

この方法は背中に厚みは出せても、横幅を出すには効率的ではありません。

 

なので、横幅をもたせるにはバーベルチューブを用いたトレーニングの方が効果的でしょう。

 

工夫すれば、自重でもターゲットにする筋肉をしっかり意識することで、鍛えたい部位に効かせることができる、といえるのではないでしょうか。

 

無理せず焦らず、自分のペースでコツコツと継続させて、カラダに変化をもたらしてみましょう。

 

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oliva pose

下腿三頭筋を鍛える効果とは…?

当院のブログをお読みくださりありがとうございます。

 

本日は下腿三頭筋を鍛える効果について少しお話させて頂きます。

 

第2の心臓」とも呼ばれる下腿三頭筋(ふくらはぎ)を鍛えると、どのような効果が期待できるのでしょうか?

 

ふくらはぎはカラダの重心を支える下半身の要です。

 

なので、パフォーマンスの向上には確実にふくらはぎの筋肉が重要である、といっていいでしょう。

 

筋トレなどを行っていれば分かることですが、多くの種目がふくらはぎの筋肉を使用して重心をとっています。

 

なので、ふくらはぎの筋肉がしっかりしていれば、筋トレにおけるパフォーマンスも向上するようになります。

 

鍛えることで脚のフォルムもシェイプされ、老化防止健康増進疲れにくくなる…などの効果が現れるようになります。

 

老化防止や健康増進については、第2の心臓と呼ばれるふくらはぎを鍛えることで、筋ポンプ作用が促されるので、血流を改善することになります。

 

結果として、老廃物の排出新陳代謝の活性化につながることになります。

 

また、血流の改善によって血液が運搬する栄養は、カラダの隅々にまで運搬されるようになります。

 

それに伴って、カラダに蓄積される炭酸ガスなども、血液が充分に回収できることで疲れにくくなります。

 

日常生活においても、ふくらはぎには負担がかかっています。

 

なので、こまめなケアも必要です。

 

入浴(もしくは足湯)・ストレッチ・マッサージなどすると効果的でしょう。

 

大切なのは、むくみ・張り感が出る前にケアをすることです。

 

トレーニング後や就寝前など、時間を有効に活用してふくらはぎをケアしてみませんか?

 

 

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糖化

 

 

内臓が活性化するメリットとは…?

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本日は内臓の活性化について少しお話させて頂きます。

 

①基礎代謝の上昇

1日の消費エネルギーの約70%が基礎代謝によるものである、とされています。

なので、内臓を活性化させることは、効率よくカロリーを消費させることができるようになります。

 

②ホルモン分泌

内臓の多くがホルモンの分泌に関わっています。

内臓が活性化していると、ホルモン分泌が正常になされるので、肥満や疾病を予防します。

 

③自律神経

内臓が弱く機能低下が起こると、自律神経は乱れます。(疲れやすい・便秘など)

内臓の活性化は、自律神経を整えストレスに強いカラダ作りを促します。

 

内臓を活性化するにあたって、冷えは要注意です。

 

胃腸などは、冷やすことで活動を低下させてしまうので、特に注意が必要です。

 

内臓を温めるのに、使い捨てのカイロなどの使用は、かえって逆効果です。

 

これは高温で温められた状態が続くことになるので、腎臓などにストレスを与えるからです。

 

保温程度で充分ですので、過度の温めには注意しましょう。

 

起床時は内臓の働きは低下しています。

 

なので、冷たい飲み物は基本的にNGです。

 

白湯などを飲むようにして内蔵を温めると効果的です。

 

太りにくいカラダになるようにするには、色々な角度からのアプローチも大切です。

 

無理せずコツコツ行いましょう。

 

 

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hot water

 

気をつけたい運動前のストレッチ…

当院のブログをお読みくださりありがとうございます。

 

本日は運動前のストレッチにおける注意点について少しお話させて頂きます。

 

ケガの予防に運動前の入念なストレッチ…重要なようで実は違います。

 

運動前の入念なストレッチは、運動機能の低下ケガの危険性を高める、といわれています。

 

特に運動前の静的ストレッチは危険であるとされており、報告などによれば45秒以上同じ箇所を伸ばさないよう警告しているものもあるそうです。

 

これには理由があります。

 

運動前のストレッチをするせいで、筋および腱が伸ばされ緩むことで瞬発力を失う原因になるからです。

 

また、運動前の過剰なストレッチは関節周囲の腱の弾力性を低下させ、関節にかかる負担を緩和できなくなる、ともいわれています。

 

ストレッチは、運動前は動的ストレッチなどカラダの調子を整える程度にとどめ、静的ストレッチは運動後に行うようにしましょう。

 

静的ストレッチは、疲労回復・筋肉痛予防を目的として行うと、柔軟性を高めリラクゼーション効果を得ることができます。

 

ストレッチの特徴を踏まえて、日常生活に上手に取り入れるようにしましょう。

 

 

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core training

 

 

 

 

過度の日焼けには要注意!

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本日は日焼けの注意点について少しお話させて頂きます。

 

過度の日焼けは、皮膚だけでなく体調不良の原因にもなるので、注意が必要です。

 

炎症を起こした状態(赤くヒリヒリするなど)が続けば、熱中症予備軍ともいえる体温上昇につながります。

 

それに伴う痛み・痒みは、集中力の欠如にもつながることがあります。

 

炎天下での野外活動や海水浴などで日焼けをした場合は、軽度の火傷と考えてアイシングを怠らないようにしましょう。

 

その後で皮膚を保護する保湿クリームなどで、皮膚への水分補給と保湿ケアはしておきましょう。

 

カラダ全体の熱感が強ければ、水風呂などで全身を冷やすのも効果的です。

 

この時期は日焼けによる疲労には配慮が大切です。

 

紫外線の影響を受けないように帽子や日傘で対応する、外出する際には合間を見つけて涼しい場所で水分補給を行うようにする…。

 

これらをしっかり意識して、体力の消耗を抑えるような休憩の取り方を考えることは、厳しい夏の過ごし方には必要なのではないでしょうか。

 

 

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attension

股関節のストレッチでつまづくポイント…

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本日は股関節をストレッチする際のポイントについて少しお話させて頂きます。

 

<大腿部後面>

大腿部の後面が伸びない場合には、ハムストリングスの伸びが弱い可能性が考えられます。

骨盤を立てて、しっかりと正しい前屈ができるようになるには、坐骨~脛骨までのハムストリングスを伸ばす意識をする必要があります。

 

<膝>

膝が伸ばせない場合も、前屈が正しく行える必要があります。

前屈する際に膝が曲がるなどは、その典型例といえるでしょう。

 

<体幹部>

大腿四頭筋体幹部につながる腸腰筋が固くても、伸びが弱ければ体幹部が固くなっていると考えられます。

 

<背部>

前屈する際に背中が丸くなる…この場合は大腿前後面および、体幹部の伸びが弱いことが考えられます。

背部の丸まりは、これらの筋の伸張性の弱さに由来しています。

 

柔らかくしようと、無理に伸ばそうとするのはケガの原因になります。

 

自分の弱いポイントを把握したなら、まずはゆっくり時間をかけて解決するようにしましょう。

 

個人差もあるので、達成できるようになるのは人それぞれです。

 

急激にストレッチをせず、適切な指導を受けるなどして、段階的にストレッチをする、ということは非常に大切です。

 

解剖学上、力づくのストレッチは腰椎に負担がかかりやすくなります。

 

なので、腹圧を用いて(体幹筋の力を利用)腰を伸ばす意識を持つようにしましょう。

 

継続は力です。

 

焦らずゆっくり行いましょう。

 

 

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doskoi

 

 

内転筋のストレッチ…起始部が大切!?

当院のブログをお読みくださりありがとうございます。

 

本日は内転筋を伸ばす際に意識するポイントについて少しお話させて頂きます。

 

ストレッチは基本的に関節と関節を逆方向に引き伸ばします。

 

なので、1番意識をしなくてはならないのが、筋腹部の伸張ではなく起始部の部分になります。

 

内転筋をストレッチするには…

①下腹部を凹ませて骨盤を安定させる

②必要以上に負担がかからない程度に開脚

③大腿骨を外旋させる

といったことが必要になります。

 

膝が内側に入る動き(内旋)をすると、股関節と大腿骨頭が当たることでロックされるので、靭帯が緩み脱臼を引き起こしやすくなります。

 

なので、股関節のストレッチには膝を外側に向けることを意識しましょう。

 

坐骨が地面と垂直になるところ…それが骨盤のニュートラルポイントになります。

 

そのためには、背筋を伸ばすことで中心軸を伸張させる、ということが必要です。

 

カラダが固くてできないようなら、手を後ろについて胸を張った動作をするなど行ってみましょう。

 

骨盤と背中が意識できないない状態で、股関節のストレッチを行うことは、伸ばしたい部分が伸ばせていない状態です。

 

内転筋を伸ばす際、これらを意識して行うだけで、そのストレッチ効果が現れるまでの時間は雲泥の差です。

 

無理な姿勢でのストレッチはせず、時間をかけて筋肉に柔軟性をつけるようにしましょう。

 

柔軟なカラダは、血行やリンパ流の促進、ケガの予防には効果的です。

 

運動不足解消にもつながるので、ぜひチャレンジしてみて下さい。

 

 

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hip stretching