当院のブログをお読みくださりありがとうございます。
本日は内臓の活性化について少しお話させて頂きます。
①基礎代謝の上昇
1日の消費エネルギーの約70%が基礎代謝によるものである、とされています。
なので、内臓を活性化させることは、効率よくカロリーを消費させることができるようになります。
②ホルモン分泌
内臓の多くがホルモンの分泌に関わっています。
内臓が活性化していると、ホルモン分泌が正常になされるので、肥満や疾病を予防します。
③自律神経
内臓が弱く機能低下が起こると、自律神経は乱れます。(疲れやすい・便秘など)
内臓の活性化は、自律神経を整えストレスに強いカラダ作りを促します。
内臓を活性化するにあたって、冷えは要注意です。
胃腸などは、冷やすことで活動を低下させてしまうので、特に注意が必要です。
内臓を温めるのに、使い捨てのカイロなどの使用は、かえって逆効果です。
これは高温で温められた状態が続くことになるので、腎臓などにストレスを与えるからです。
保温程度で充分ですので、過度の温めには注意しましょう。
起床時は内臓の働きは低下しています。
なので、冷たい飲み物は基本的にNGです。
白湯などを飲むようにして内蔵を温めると効果的です。
太りにくいカラダになるようにするには、色々な角度からのアプローチも大切です。
無理せずコツコツ行いましょう。
大阪市旭区大宮(予約優先 06-6953-0005 日・祝受付)
まつ鍼灸接骨院でした !(^^)!