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本日はクレアチンの摂取と注意点について少しお話させて頂きます。
クレアチンはアミノ酸の1種で、筋肉内のエネルギー貯蔵に関わります。
強度の高い運動時に、クレアチンを摂取することで筋力は発揮しやすくなる、といわれています。
いいかえると、筋収縮のエネルギーを供給することになるので、高強度・反復性の高い運動には非常に効果的といえるでしょう。
クレアチン摂取の時間帯は、起床後と運動前後に摂取することが最適とされています。
また、クレアチンには糖質と同時に摂取することでその効果は高まる、とされています。
酸味が弱く炭水化物量が多いブドウ・リンゴは効果を高めますが、オレンジ・グレープフルーツなど、酸味の強いものは効果を弱めます。
ただし、過剰摂取すると糖質過多になるので、気をつけておきましょう。
クレアチンは筋肉内に水分を多く引き込む性質があります。
なので、普段以上に水分摂取は必要になります。(1日約2ℓ)
摂取時には、追加で200ml飲むことを心がけるなど、水分は意識的に多く摂るようにしましょう。
個人差は出るかもしれませんが、話題のサプリメントでもあるので、用法を間違えなければ効果を実感できるようになるでしょう。
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まつ鍼灸接骨院でした !(^^)!
