オフィシャルブログ

月別アーカイブ: 2016年6月

カラダの柔軟性…もう1度見直そう!

当院のブログをお読み下さりありがとうございます。

 

本日はカラダの固さに由来するデメリットについて少しお話させて頂きます。

 

カラダが固い理由…それは筋肉を曲げ伸ばしする力が弱いからです。

 

つまり、筋肉が動きにくい状態が続いている、ということを意味します。

 

筋肉の伸び縮みが悪いと、血行不良代謝不良を引き起こします。

 

血行が悪くなると冷えむくみが生じ、それに伴ってカラダは体温を逃さないように脂肪を溜め込みます。

 

また、カラダの固さは姿勢の歪みにつながります。

 

カラダのバランスが崩れる状態が長く続けば、全身の疲れが取れにくくなります。

 

筋肉の柔軟性が低下すると、筋緊張はなかなか取れません。

 

なので、精神的にもイライラしたり、焦りが生じやすくなるのも特徴です。

 

関節は筋肉に囲まれています。

 

筋肉が固いと、関節の動きも制限されるので、関節痛腰痛を引き起こしやすくなります。

 

加齢に従って、骨や関節は老化し、筋肉の弾力も低下します。

 

また血行不良が続くために、カラダの隅々に栄養が行き渡らず、体内から老化現象が進行しやすくなります。

 

カラダが固いというだけで、突然病気になるということはありません。

 

しかし、長い目で見ると、カラダに柔軟性がないということは、全体的にデメリットが多いということがいえるでしょう。

 

中高年から、筋肉に柔軟性があるとないとでは、大きな差になって現れるはずです。

 

なので、毎日無理のないストレッチで、柔軟でしなやかなカラダを保ちましょう!

 

 

大阪市千林大宮(日・祝日も受付 労災・交通事故取扱)

まつ鍼灸接骨院でした !(^^)!

 

 

 

hip stretching

 

 

低下傾向!? 現代人の土踏まず…

当院のブログをお読み下さりありがとうございます。

 

本日は現代人の土踏まずについて少しお話させて頂きます。

 

現代は車などによる移動手段から、アスファルトの道路が増えてきました。

 

固いアスファルトを歩いたり走ったりすれば、足裏への負担は大きくなります。

 

また、デザイン重視の靴選びの影響で、骨格が変形(外反母趾など)し、土踏まずが形成されず偏平足になる傾向にあります。

 

足にあっていない靴を選ぶと、土踏まずを支える筋力は低下します。

 

土踏まずを支えるのは、内側の縦アーチ外側の縦アーチ・母趾と小趾の付け根を横に結んだ横アーチの3つです。

 

これらをサポートしてあげなければ、加齢に伴って土踏まずを持ち上げる筋力が低下します。

 

横アーチがつぶれると、地面にぺったりくっついた開帳足になります。

 

開帳足になると、足裏に魚の目ができるようになり、やがて外反母趾が形成されるようになります。

 

この他にもアーチが低下すれば、変形性膝関節症・巻き爪・陥入爪などの足のトラブルを引き起こします。

 

足のトラブルは、カラダのバランスを崩して姿勢不良を招き、腰痛頭痛などを引き起こしてしまいます。

 

足裏の靭帯や筋肉が牽引されて炎症を起こす足底腱膜炎、足裏の炎症悪化により踵の軟骨が棘のように突起する踵骨棘などは、土踏まずの低下が引き起こす代表的な症状です。

 

インソールなどでアーチをサポートすれば、姿勢の改善によりバランス機能が向上するので、ケガやトラブルを予防できます。

 

足の裏をほどよく刺激してサポートすれば、血行が促進して新陳代謝が良くなります。

 

より健康に、今までよりも歩きやすい足にするために、自分に合った靴選びを意識してみませんか?

 

 

大阪市千林大宮(日・祝日も受付 労災・交通事故取扱)

まつ鍼灸接骨院でした !(^^)!

 

 

 

footstump arch

 

 

梅雨の湿気に効果アリ!? 意識したい栄養素とは…?

当院のブログをお読み下さりありがとうございます。

 

本日は梅雨時に摂取する栄養素について少しお話させて頂きます。

 

高温多湿な環境のせいでやる気が起きないイライラしたり食欲減退を感じるのは梅雨からといわれています。

 

そんな状態が続けば、カラダは疲れやすくなりがちです。

 

疲れている時に不足しやすい栄養素が、ビタミンB1・クエン酸・タンパク質になります。

 

●ビタミンB1

カラダのエネルギー源になる栄養素です。

疲れていると体内で消費されやすい性質があります。

なので、梅雨の時期には慢性的に不足しがちな栄養素といえます。

代表的な食材は、タマネギ・豚肉・大豆・鰻などがあります。

 

●クエン酸

疲労に効果のある成分です。

多く含む食材はです。

酢は梅雨の食欲減退期でも、その酸味が食欲を増進させる効果があります。

また、梅干・レモン・グレープフルーツなどにも多く含まれています。

日常的に積極的に摂り入れると効果的でしょう。

 

●タンパク質

梅雨はエネルギーを消費しやすいので、タンパク質も不足しがちな傾向にあります。

タンパク質が不足していると、皮膚や爪などにも影響します。

肌がたるみやすくなったり、爪のツヤがなくなったりします。

タンパク質は酵素を生成する栄養素です。

なので、不足するとカラダの機能に影響することが考えられます。

代表的な食材としては、卵・肉類・乳製品・納豆・パンなどがあります。

 

以上の栄養素について、バランスにも気をつけて摂取すれば、なお効果的になるでしょう。

 

バランスが良くなければカラダの調子も整いません。

 

気の滅入る梅雨ですが、梅雨前線が通過すればいよいよ夏です。

 

気温や湿度の変化に対応できるカラダ作りを意識しましょう!

 

 

大阪市千林大宮(日・祝日も受付 労災・交通事故取扱)

まつ鍼灸接骨院でした !(^^)!

 

 

 

ふらふら

 

 

 

筋肉の緊張は坐骨神経痛を招く…!?

当院のブログをお読み下さりありがとうございます。

 

本日は筋緊張と坐骨神経の関係について少しお話させて頂きます。

 

骨盤にズレがあると、筋肉は牽引されて過度の緊張を引き起こします。

 

坐骨神経は、梨状筋(下孔)を通り抜けています。

 

なので、梨状筋が硬直してしまうくらいに緊張すれば、坐骨神経は圧迫されて神経痛を引きこします。

 

坐骨神経痛の原因は他にも考えられますが、骨盤の歪みが原因であれば、その周囲筋を緩めて骨盤を矯正して筋緊張の再発を防ぎます。

 

しかし、椎間板ヘルニアや脊柱自体に問題がある場合は、手術など違った対応が必要になってきます。

 

骨盤を矯正するといっても、長年の生活習慣を見直すなどしなければ、治療だけでは難しい場合があります。(足を組む習慣などはそれにあたります)

 

運動不足に由来する場合もありますが、疼痛・痺れが増悪すればますます動かなくなってしまいます。

 

これでは悪循環になってしまいます。

 

こんな場合は、ある程度の痛みを治療で取ってから、筋肉を緩めながら徐々に運動を増やすと効果が期待できます。

 

梅雨の時期は、神経痛が出やすくなる季節でもあります。(高温多湿環境のため)

 

しかも、雨のせいで思うように屋外でカラダを動かすこともできません。

 

室内トレーニングやインドアスポーツ、ストレッチなどでカラダを動かす習慣をつけるようにしましょう!

 

 

大阪市千林大宮(日・祝日も受付 労災・交通事故取扱)

まつ鍼灸接骨院でした !(^^)!

 

 

 

骨盤

梅雨の湿度を嫌うのは…東洋医学では五臓の「脾」

当院のブログをお読み下さりありがとうございます。

 

本日は湿邪と脾臓の関係について少しお話させて頂きます。

 

東洋医学では湿度が高まると、五臓のうち脾が特に影響を受けやすくなる、といわれています。

 

脾の役割は、胃と共に働いて飲食物の消化吸収をコントロールして、「後天の気」を取り出すことにあります。

 

では脾が湿邪の影響を受けるとどうなるのでしょう?

 

●脾気虚

飲食の不摂生情動の失調過労などが脾胃に影響を及ぼします。

症状は、食欲不振・下痢・腹部膨満感などです。

また、気血の生成に影響を及ぼし、全身倦怠感食べても痩せるなどの症状も現れます。

体内の水が停滞し、湿痰などの病理現象を始め、内臓下垂・血便・血尿を引き起こすこともあります。

 

●脾陽虚

虚寒病証です。

腹部・四肢の冷え下痢などが症状として現れます。

なお、脾気虚が進行して起こるものと、腎陽虚が影響して起こるものとがあります。

 

●脾陰虚

脾の血と水が不足して起こる病証です。

食欲不振・腹部膨満過感・痩せて無気力などの症状が現れます。

舌色は、紅色水が少なく舌苔が剥がれている状態です。

主に過労によって起こる場合が多いといわれています。

 

●脾胃湿熱

湿が脾胃に滞ることで、慢性化しやすい病証です。

油分の多いもの、甘いものアルコール類などで脾胃を痛めることでも生じることがあります。

症状は、腹部のつかえ・腹部膨満感・食欲不振・口苦・口粘などが現れます。

 

●脾胃昇降失調

脾と胃のバランスが崩れた場合に起こります。

水を肺に運ぶ作用が乱れたり、胃の調子が悪くなる際に起こります。

昇清作用(上に運ぶ)が乱れると、下痢を引き起こします。

胃の不調には、悪心・嘔吐・噫気(ゲップ)などがあります。

 

高温多湿なこの時期には、思い当たることが特にないのに体調不良を招くことが多々あります。

 

食生活はもちろん、こまめに水分をとって排泄を促すなどして、体調管理に努めましょう。

 

 

大阪市千林大宮(日・祝日も受付 労災・交通事故取扱)

まつ鍼灸接骨院でした !(^^)!

 

 

 

oriental medichine

筋トレの食事にはタンパク質とカルシウム!

当院のブログをお読み下さりありがとうございます。

 

本日はカルシウム摂取と筋トレの関係について少しお話させて頂きます。

 

筋トレをする上で、タンパク質の摂取は常識となっています。

 

ただしこの時に忘れがちなのはカルシウムの増量です。

 

タンパク質を増やすことで、食材に含まれるミネラルやリンも増加します。

 

カルシウムとリンは非常に相性が良いので、腸管で結びついて体外に排泄されます。

 

カルシウムは人体に最も多く存在するミネラルです。

 

体内にあるカルシウムのうち、99%は骨の中に貯蔵されます。

 

残りの1%がイオンとして、体内のあらゆる部分に一定の濃度で存在します。

 

カルシウムイオンの働きは非常に重要です。

 

細胞内外の濃度差によって、細胞同士の情報を伝達する役目を果たしています。

 

なので、筋肉の収縮も、カルシウムの濃度変化でコントロールされています。

 

筋トレの食事で、カルシウムが不足して体内の濃度が下がると、骨に貯蔵されているカルシウムを溶かして血液中に放出します。

 

これによって先に述べた情報伝達役割を補います。

 

骨から溶け出したカルシウムは、再び骨の中に戻ることはありません。

 

なので、骨密度は下がってしまいます。

 

筋トレは筋肉だけでなく、骨にも物理的に負担をかけるので、骨密度が下がることはケガの危険性が高まることを意味します。

 

以上のことから分かるように、筋トレの際の食事にはタンパク質だけでなくカルシウムも増量する必要があります。

 

カルシウムは日本人に不足しがちな栄養素といわれています。

 

カルシウムを増量するには、乳製品はもちろん、丸ごと食べれる小魚大豆海藻類が適しています。

 

筋トレにはタンパク質と一緒に、これらの食品を摂取することを心がけましょう。

 

 

大阪市千林大宮(日・祝日も受付 労災・交通事故取扱)

まつ鍼灸接骨院でした !(^^)!

 

 

 

woman doctor

倒立は最強の上半身自重トレーニング!?

当院のブログをお読み下さりありがとうございます。

 

本日は倒立について少しお話させて頂きます。

 

倒立が自重トレーニングに適している理由として…。

 

①手軽にできる

②自重トレーニングの中でも高負荷である

③体幹も鍛えることができる

④他のトレーニングにもリンクする

と、いった点が挙げられます。

 

倒立に必要なのは1畳ほどのスペースがあれば充分です。

 

なので、どこででも行うことが可能です。

 

上腕三頭筋を鍛えるディップスや懸垂などは、手を置く棒のようなものか鉄棒が実行できませんが、その点において倒立は道具の必要がありません。

 

また、倒立はバランスを取るのが非常に難しいです。

 

腕や肩だけでバランスを取れません。

 

バランスを安定させるのに、体幹を安定させる力が必要になります。

 

最小限の力で倒立できるには、肩甲骨を寄せて肩甲帯を安定させる必要があります。

 

その状態は、他のトレーニングを行う際にも共通する要素です。

 

しかし、倒立ができるようになるには時間がかかります。

 

不安定なために、慣れないとケガにつながることも考えられます。

 

なので、壁や相手に支えてもらうことから始めて、倒立ができるようになればもんだいありません。

 

倒立ができるだけでも、上半身や体幹に高負荷をかけることができます。

 

以上のことから、倒立は自重トレーニングで体幹部分を鍛える方法の1つである、といえるのではないでしょうか?

 

 

大阪市千林大宮(日・祝日も受付 労災・交通事故取扱)

まつ鍼灸接骨院でした !(^^)!

 

 

 

handstand

運動連鎖を意識してカラダを動かそう!

当院のブログをお読み下さりありがとうございます。

 

本日は運動連鎖について少しお話させて頂きます。

 

運動連鎖は大きく2つに分けることができます。

 

開放性運動連鎖閉鎖性運動連鎖です。

 

<開放性運動連鎖>

四肢の末端が固定されておらず、末端が自由に動く状態での運動をいいます。

これは、単関節運動に適しています。

具体的には、座位での膝関節伸展や、歩行における遊脚相(足を振り出した際に地面から足が浮いている状態)などが開放性運動連鎖に該当します。

同時収縮が乏しく、日常生活動作ではこの運動連鎖はあまりみられません。

しかし、上肢の運動のほとんどは開放性運動連鎖である、といえるでしょう。

基本的に単関節運動なので、多関節にわたる複合動作は学習させられませんが、目的とする筋肉へのアプローチがしやすいことが特徴です。

 

<閉鎖性運動連鎖>

四肢の末端が固定された状態で行う運動をいいます。

代表的なものは、自重による負荷運動です。

この運動連鎖は、多関節運動に適しています。

具体的には、スクワット・カーフレイズなど地面に足をつけて行う運動は閉鎖性運動連鎖です。

閉鎖性運動連鎖では、共同的な筋収縮が起こることで、関節の動きを安定させます。

しかし、アライメントが少しでも崩れると、ターゲットとする筋肉に対する筋トレは難しくなります。

この運動連鎖の特徴は、関節への圧迫力筋肉の共同収縮によって、求心性受容器の活動が活発になり、筋肉や関連する神経へもアプローチできます。

健常者においては、閉鎖性運動連鎖を利用した自重トレーニングの方が筋力増強効果が大きい、といわれています。

 

負荷を用いた運動、自重を使った運動、有酸素運動など、運動方法に合わせてトレーニングを意識してみましょう。

 

カラダの動かし方が変われば、体重や体型などに変化が現れてくるはずです。

 

この時期は雨が多く、屋外での運動が滞りがちですが、屋内でできるトレーニングも工夫次第でメニューが組めるはずです。

 

カラダを動かして、心身ともにリフレッシュさせましょう!

 

 

大阪市千林大宮(日・祝日も受付 労災・交通事故取扱)

まつ鍼灸接骨院でした !(^^)!

 

 

 

loco training

 

 

 

 

 

 

 

中高年の運動は組み合わせ方で効果大!?

当院のブログをお読み下さりありがとうございます。

 

本日は運動の組み合わせ方について少しお話させて頂きます。

 

運動をすると、体内に蓄えられた物質がエネルギーに変換されます。

 

その際に糖質から脂質の順にエネルギー消費されます。

 

筋トレと有酸素運動を組み合わせると…

①筋トレで糖質が消費される

②有酸素運動で脂質が使われる

③ダイエット効果が得られる

といった効果がカラダにもたらされます。

 

これを継続していけば…

①筋トレで筋肉量が増大してエネルギー消費率が高くなる

②糖質の消費率が高くなる

③有酸素運動を加えると脂質の消費も高くなる

結果的に体脂肪がつきにくい(=太りにくい)カラダになっていきます。

 

中高年になると、仕事をしながらトレーニングの時間を作ることは、非常に困難です。

 

加えて、無理なトレーニングを短時間で行うのは、ケガの元です。

 

なので、朝の時間を有効活用するようにしましょう。

 

出勤の際も駅まで歩く、できるだけ階段を使うなどしていると、意外とエネルギーは消費されます。

 

筋肉が活性化すると、動きが楽になるばかりではなく、以前にできなかったことなどが、急にできるようになったりもします。

 

これから、生ビールなど冷たいアルコール類が美味しく感じられる季節ですが、少しの辛抱が健康に直結するかもしれません。

 

中高年では、睡眠時間や入浴習慣や朝の運動など、少し習慣を変えるだけでも効果が現れます。

 

「年だから…」などと、簡単に諦めずに軽い運動からでも始めてみましょう。

 

健康診断などで、数値が改善されるだけでも、きっと自信が持てるはすです。

 

 

大阪市千林大宮(日・祝日も受付 労災・交通事故取扱)

まつ鍼灸接骨院でした !(^^)!

 

 

 

tred mil

 

 

 

 

 

 

 

梅雨は湿邪に要注意!!

当院のブログをお読み下さりありがとうございます。

 

本日は東洋医学における梅雨の概念について少しお話させて頂きます。

 

湿度の高い環境に長時間いると、発汗がうまく行われず余分な水分が排出されにくくなります。

 

東洋医学では、湿邪が体内の色々な部分に溜まって、冷えを起こすと考えられています。

 

梅雨の時期の不調は、そのほとんどの原因が冷えである、と考えられています。

 

急激な天候の変化や温度変化は、ヒトにとっては大変なストレスです。

 

自律神経を乱し、冷えや痛みが感じられ、気分は憂鬱になりがちです。

 

自律神経は、女性ホルモンの影響で乱れやすくなります。

 

なので、女性は男性よりも気分が塞ぎやすく冷え症が多いといわれています。

 

予防するには、まずカラダを湿気にさらさない工夫をしましょう。

 

室内の湿気は40~60%に保ち、除湿したり乾燥剤などを置いておきましょう。

 

体内の余分な水分を、排出しやすい状態にすることも大切です。

 

香りのする野菜類(ネギ・ショウガ・ニンニクなど)は、消化力を高めて代謝を上げてくれます。

 

夏野菜には利尿作用のあるものが多いですが、生食だとカラダを冷やすので、できるだけ加熱調理を心がけましょう。

 

水は下に溜まります。

 

なので、湿邪は下半身に現れやすくなります。

 

全身浴や半身浴などで、下半身をしっかり温めることを意識しましょう。

 

運動や関節周囲のストレッチなども効果的です。

 

 

大阪市千林大宮(日・祝日も受付 労災・交通事故取扱)

まつ鍼灸接骨院でした !(^^)!

 

 

 

oriental medichine