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月別アーカイブ: 2015年10月

睡眠不足は肥満のリスク!?

当院のブログをお読み下さりありがとうございます。

 

本日は睡眠と肥満の関係について少しお話させて頂きます。

 

睡眠時間が短いと、どうして太りやすいといわれるのでしょうか?

 

原因の1つとして、レプチングレリンという2つのホルモンの乱れが挙げられています。

 

レプチンは脂肪を貯蔵する脂肪細胞が分泌するホルモンです。

 

一方、グレリンは胃から分泌されるホルモンで、脳の視床下部に食欲増進血糖値上昇の命令を出しています。

 

睡眠時間が短いと、身体はグレリンを増やして食欲を増加させ、レプチンを減らして代謝を落とす命令を出す、という反応を示すことが分かっています。

 

睡眠中は食事することはできません。

 

なので、睡眠中はちょっとした断食期間になっており、総体的に摂取カロリーを抑えることができています。

 

しかし睡眠不足の時は、甘いもの塩辛いもの炭水化物を摂取する傾向があるといわれています。

 

当然ですが、夜食をすれば消費カロリーを摂取カロリーが上回る結果になります。

 

睡眠を充分に取れば、ホルモンの乱れは収まるといわれています。

 

しかし、寝不足を解消するのにいわゆる「寝だめ」をすると、睡眠リズムが結果的に乱れ、これもあまり効果的ではありません。

 

一般に、適度な睡眠時間は7~8時間といわれていますが、個人差もあるので自分にとって最適な睡眠時間をとるようにしましょう。

 

しかし5時間未満の睡眠はカラダに良くありません。

 

秋の夜長といいますが、夜更かしにはくれぐれも気をつけましょう!

 

 

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daydream

 

知っておきたいインフルエンザの豆知識!?

当院のブログをお読み下さりありがとうございます。

 

本日はインフルエンザの原因と特徴について少しお話しさせて頂きます。

 

インフルエンザは、鼻や咽喉の上気道粘膜に感染して起こる病気です。

 

高熱・頭痛・筋肉痛・関節痛などの全身症状を起こします。

 

インフルエンザウイルスは、大きく分類してA型・B型・C型の3種類に分けられます。

 

特に流行しやすいのはA型といわれています。

 

感染経路は飛沫感染・空気感染・接触感染があり、潜伏期間は1~5日です。

 

主な症状は、突発的に起こる38℃以上の発熱・頭痛・結膜の充血・筋肉痛・関節痛・倦怠感などの全身症状がみられます。

 

抵抗力の弱い乳幼児高齢者重症化しやすく、肺炎・気管支炎を引き起こします。

 

乳幼児にいたっては、中耳炎・熱性痙攣・脳症などの合併症を起こすこともあります。

 

呼吸器疾患・心疾患・糖尿病・腎臓病・免疫不全などの既往歴があると、合併症を起こしやすくなります。

 

以上のことから、インフルエンザは風邪とは異なり、症状が重く全身症状を伴うことが多いのが特徴です。

 

また重い合併症を起こしやすいことも大きな特徴といえるでしょう。

 

A型インフルエンザには140種類以上の亜型が存在するといわれています。

 

B型インフルエンザには亜型が存在しません。

 

一方、ウイルスが突然変異を起こすことがあり、従来型とは全く異なるインフルエンザウイルスが登場して流行を起こすことがあります。

 

それが新型インフルエンザです。

 

この場合、ほとんどの人が免疫を持っていないので、パンデミック(世界的大流行)を起こす恐れがあるので、様々な予防対策がとられます。

 

これから乾燥しやすくなってきますので、夜に外出する際などはくれぐれも気をつけましょう。

 

 

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woman doctor

インフルエンザには湿度と温度管理が重要!?

当院のブログをお読み下さりありがとうございます。

 

本日はインフルエンザと温度・湿度の関係について少しお話させて頂きます。

 

乾燥するシーズンに、インフルエンザが流行するのには理由があります。

 

インフルエンザウイルスにとって、20℃以下の気温20%以下の湿度は最も生存に適した環境です。

 

逆に高温多湿にすれば長く生存することができません。

 

なので、高温多湿な夏にはインフルエンザが流行しないといわれています。

 

寒い季節には、窓を閉め切って換気する機会が少なくなることも、インフルエンザが流行する要因の1つです。

 

感染した人が咳やくしゃみをするたびに、ウイルスは飛沫して室内を漂うことになります。

 

高温多湿な室内環境を設定することが理想的ですが、これでは屋外に出た際に急激な血圧の上昇を引き起こす可能性があります。

 

なので、湿度をコントロールしてウイルスが繁殖しにくい環境を作ることが肝要です。

 

湿度が50%を超えると、インフルエンザウイルスの生存率が低下します。

 

加湿器などを使用して、40%以上の湿度を維持しましょう。

 

定期的に換気してウイルスを外に出すことも必要です。

 

理想は屋外に向けて換気することです。

 

2~3時間に1度くらいの間隔で換気しましょう。

 

換気扇の活用も効果的です。

 

湿度管理換気で予防を心がけ、マスクなどで粘膜を保護すると同時に飛沫感染を防ぐと一層効果が期待できます。

 

手洗い・うがいは勿論のこと、衛生管理で出来る範囲の対策はしっかりとしておきましょう!

 

 

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冷え性とは

成人の成長ホルモン…分泌が少なくなると?

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本日は成人の成長ホルモン低下について少しお話させて頂きます。

 

成長ホルモンは、脂肪を分解したり肝臓で生成されたコレステロールの取り込みを促すことにより、血中のコレステロールを低下させる働きがあります。

 

成長ホルモンが出なくなると、悪玉コレステロール・総コレステロール・中性脂肪の増加が見られ、善玉コレステロールは減少します。

 

放置すれば動脈硬化の原因になります。

 

心臓の機能も徐々に低下します。

 

長く続けば、心筋梗塞・狭心症の前段階まで動脈硬化が進行して、心不全に至ることになります。

 

成長ホルモンの減少は、内臓脂肪の増加を引き起こします。

 

そうなると、インスリンの働きが弱まって血糖が下がらなくなり、糖尿病になります。

 

成長ホルモンは、骨格・筋肉を発達・脂肪分解・ナトリウムバランス維持など、身体を構成する組織の維持に重要な役割を担います。

 

以上のことから、成長ホルモンの欠乏は体脂肪の増加・筋肉の低下を引き起こす原因になります。

 

成長ホルモンは、成人してからも骨の健康維持に大切な役割を果たします。

 

なので、成長ホルモンが分泌されないと骨は弱くなります。

 

それが原因で骨粗しょう症骨折しやすいカラダになります。

 

筋力低下は、心機能低下にもつながります。

 

それによって運動機能は低下し、日常生活にも支障が現れるようになります。

 

皮膚の汗腺に成長ホルモンの受け皿があるので、出なくなると皮膚は乾燥して薄くなります。

 

これは、成長ホルモンが汗腺に到達しないことによって、発汗量の減少を引き起こし皮膚に潤いがなくなるからです。

 

発汗量の減少は、体表からの放熱を阻害して体温上昇につながります。

 

これが運動機能低下の原因にもなるのです。

 

ヒトのカラダは刺激を受けることによって細胞が活性します。

 

時間を有効に活用して少しでも運動する習慣を身につけましょう。

 

 

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metabolic syndrome

 

 

レースが終わったら、これだけはしておこう!

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日曜日は大阪マラソンでしたね(笑)

 

たくさんの方が沿道に詰めかけて、参加ランナーの皆さんに熱い声援を送ったことと思います。

 

そこで今回はレース直後と帰宅後に行っておくと、レース翌日の筋肉痛を防ぐ方法について以下に紹介していきます。

 

<クールダウン>

走り終わってすぐに倒れこむのではなく、血液の循環を維持して疲労物質の除去に努めましょう。

ゆっくりジョギングかウォーキングを10分程度し、脚・腰・股関節・背中を中心にストレッチを5~10分程度行います。

息を吐きながら痛くない程度にゆっくり伸ばしましょう。

 

<アミノ酸補給>

運動後30分就寝後1~3時間後は、傷んだ筋肉の修復が行われます。

修復を円滑に行うように、筋肉の原料であるタンパク質(アミノ酸)を運動直後に摂るようにしましょう。

タンパク質が摂れるサプリメントは、プロテイン・ペプチド・アミノ酸があります。

中でもペプチドは、アミノ酸が数個固まった状態なので吸収スピードが速く、飲んで30分後には身体に取り込まれるといわれています。

空腹を感じたら、失ったエネルギー・水分・ミネラルを補給しましょう。

お粥・うどん・バナナ・ヨーグルトなど消化吸収の良いものを補給するといいでしょう。

 

<アイシング>

走り終わった直後は、筋肉は炎症を起こしています。

なので、アイシングして炎症を緩和しましょう。

冷やすことで血管は収縮し、それが元に戻るときに血行が良くなることで回復力が向上するといわれています。

氷がすぐに用意できなくても、水に濡らしたタオルを頻繁に取り替えるなどして、10~20分程度アイシングを行いましょう。

 

<アルコール摂取過剰>

ゴール後のビールなどは、確かに美味しいものです。

しかし、アルコールは使い果たしたグリコーゲンを増やすのにマイナスに働きます。

加えて、酷使した肝臓に負担をかけ、疲労回復を遅らせてしまいます。

できれば控えておきましょう。

 

<栄養バランスの取れた食事>

レースで消費した糖質・タンパク質・ビタミンをバランス良く取るようにしましょう。

糖質はご飯・パンから、タンパク質は肉・魚・卵・豆類から、ビタミンは野菜・果物といった感じで多くの種類から摂取しましょう。

また、レースで胃腸も疲労しているので、消化しやすくなるようによく噛んで食べましょう。

極度に疲労すると、食事がのどを通らない場合もあります。

そんな時は、スープ・ヨーグルト・果物などお腹にやさしいものを摂りましょう。

 

<入浴>

筋肉の血行を促進して回復を促すため、ぬるめの湯にゆっくり浸かりましょう。

特に足の筋肉は入念にケアしておきましょう。

 

<充分な睡眠>

就寝前に入念に全身をストレッチしてカラダをリラックス!

その後はたっぷり睡眠して英気を養いましょう。

 

レース後のクールダウンタイムリーなアミノ酸・栄養補給充分な休息が筋肉痛予防に効果が期待できます。

 

それでも筋肉痛になってしまう時には、ストレッチにジョギングかウォーキングなどで軽い刺激を与え、アミノ酸を補給すると有効です。

 

 

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water supply

 

 

 

代謝を上げる決め手になるもの!?

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本日は代謝アップの決め手になる要素について少しお話させて頂きます。

 

<筋肉を和らげる>

慢性の筋緊張は身体の深部にまで及ぶことがあります。

マッサージ入浴などで、しっかりと深部の緊張を和らげることで代謝は上がります。

 

<リンパ節の詰まりを通す>

物理的な刺激を外部から加えることによってリンパを流しましょう。

超音波遠赤外線マッサージなどによる手技が効果的です。

 

<活性酸素を過剰にしない>

過剰な活性酸素は血流を悪くします。

自然な方法は野菜を摂取することです。

野菜には活性酸素を除去する成分が含まれています。

多くの種類の野菜を、できるだけ生に近い状態で摂取すると有効です。

1日300g程度が目安になります。

同時にビタミン・ミネラルも複合的に摂取すると、より効果が期待できます。

特にミネラルは代謝のキーとなる酵素のパーツになるので、不足すれば代謝は下がります。

 

<脂質を過剰にしない>

脂質や糖分の多いものを食べ過ぎないようにしましょう。

糖分は用意に脂質に変わります。

アルコールは肝臓でも脂質の合成を促進します。

 

<水分補給>

のどが渇いてからではなく、こまめに水分補給をしましょう。

冷たい飲み物は、内臓を冷やすので代謝を下げてしまいます。

なので、なるべく常温か温かいものにしましょう。

酒類やカフェインの入ったコーヒーは、利尿作用が強いのでかえって水分を失います。

 

できることから楽しみながら代謝アップさせて、太りにくいカラダ作りに実践してみてはいかがでしょう?

 

 

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morning training

代謝を低下させる原因とは!?

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本日は代謝が低下する原因について少しお話させて頂きます。

 

代謝の土台は血液とリンパ液の流れによるものです。

 

なので、それらを阻害するものが代謝を低下させる大きな要因です。

 

代表的なものは以下の通りです。

 

<筋の緊張>

長期に渡る運動不足精神的・肉体的ストレスなどによって慢性化した筋緊張は、血管・リンパ管を圧迫し流れを阻害します。

 

<リンパ節の詰まり>

リンパ節が詰まると、リンパ液が流れにくくなってリンパが運搬する余分な水分老廃物が溜まることがあります。

 

<自律神経の緊張>

交感神経が優位になると、末梢血管は収縮して血流は悪くなります。

交感神経優位の状態が慢性化すると、血流が悪くなって代謝は低下します。

 

<慢性的な運動不足>

静脈血リンパ液は、動脈のように心臓の圧力がかかっていないので、筋肉を動かすことによって初めて流れます。

なので、慢性的な運動不足は血液とリンパ液の流れを悪くします。

 

<粘性の高い血液>

過剰な活性酸素の影響で血球の柔軟性が失われ、さらに血球がくっついた状態になり毛細血管を通りにくくします。

活性酸素は過剰な精神的・肉体的ストレスや、大気汚染・喫煙・その他の有害物質の摂取によって過剰になります。

血中の脂肪分の過剰水分不足も血液粘性を高めます。

 

適度な運動やストレッチ、あるいは趣味などで心身を癒すことは、生活習慣病を予防するのに効果的です。

 

過ごしやすいこの季節を活用して、カラダに良い習慣を身につけましょう!

 

 

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糖化

アルコールが筋肉に及ぼす影響とは!?

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本日はアルコールと筋肉の関係について少しお話させて頂きます。

 

食材が豊富な実りの秋。

 

美味しいものが出回るようになり、お酒もついつい過ごしがち…。

 

しかし、お酒を飲み過ぎるとカラダを壊すというだけではなく、筋肉にも直接的な影響を及ぼします。

 

<筋肉の成長を阻害>

筋肉を成長させるホルモンにテストステロンがあります。

いわゆる男性ホルモンですが、アルコールを摂取するとテストステロンの分泌量が低下します。

同時にコルチゾルの分泌を促し、この物質は筋肉を分解する働きがあります。

つまり、筋トレの効果が出づらくなるという結果を招いてしまいます。

大量飲酒した場合、タンパク質合成力が40%以上も低下するとさえいわれています。

 

<内臓のオーバーワーク>

筋トレによる筋疲労は、回復させるために内臓にも負担がかかります。

トレーニングしていても、休養をとる必要があるといわれているのは、内臓の疲労を取るためでもあるのです。

アルコールを分解する際にも、内臓には負担がかかります。

つまり、カラダや内臓に疲労が蓄積されている際にアルコールを摂取すれば、内臓はオーバーワーク状態になり、筋肉の超回復を阻害する可能性があります。

 

かといって、いつも我慢をするのは辛いものです。

 

なので、トレーニング日にはアルコール摂取は控えるようにするといいでしょう。

 

ただし大量飲酒は厳禁です!

 

アルコール摂取の際には、タンパク質系の食品は必ず摂りましょう。

 

タンパク質には、アルコールの吸収をある程度は緩やかにする効果があるそうです。

 

内臓がアルコールを分解する際にも、ビタミン・ミネラルが余計に必要になるため、食材以外にもサプリメントを活用するのも1つの方法です。

 

体調が悪い場合には、内臓にいつも以上の負担がかかる可能性があるため、不調時に飲酒をする習慣はやめましょう。

 

アルコールに対する知識をしっかり備えて、健康なカラダ作りの参考にしてみてはいかがでしょう?

 

 

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二日酔い

筋肉痛になったときに摂取すべき栄養素とは…?

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本日は筋肉痛の際に効果のある栄養素について少しお話させて頂きます。

 

運動後に筋肉痛に悩まされることはありませんか?

 

運動をすれば、筋肉に疲労物質が蓄積されることにより、筋肉は損傷し痛みとなって現れます。

 

筋肉痛になっているときは疲労物質が溜まっている証拠です。

 

効果的な栄養分は亜鉛です。

 

牡蠣・豚レバー・鶏レバー・牛レバー・大豆などが代表的でしょう。

 

筋繊維修復に効果があるのは、タンパク質ビタミンB群です。

 

タンパク質は牛肉・豚肉・鶏肉・魚介類・卵・大豆製品・ゴマなどに多く含まれています。

 

中でもビタミンB1は、豚肉の他にも鰻・ピーナッツに多く含まれています。

 

同様にビタミンB6は、牛や豚や鶏レバー・魚の赤身に含まれています。

 

筋肉痛の予防には、日頃から生活習慣病の予防のためにも適度な運動をしつつ、バランスの良い食事を心がけることが大切です。

 

ビタミンB群が不足すれば、食事から摂取した糖類が分解できずに疲労物質が蓄積し、疲れやすいカラダになります。

 

ビタミンCは疲労回復免疫強化につながります。

 

ミネラル・鉄分をよく吸収しますが、水溶性成分のためにカラダに貯めておくことができません。

 

毎食補給することが大切です。

 

ビタミンEには老化防止の強力な抗酸化作用があります。

 

また、ホルモン生成・分泌に関わったり血行を促進させてくれます。

 

筋肉痛になったら、休養と栄養補給は必ず取るようにしましょう。

 

睡眠時に分泌される成長ホルモンが、筋繊維の回復に効果を発揮してくれます。

 

入浴で血行を促進させリラックスするのも効果的です。

 

運動だけでなく、栄養面からも自分のカラダをケアしていきましょう!

 

 

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diet data

 

 

 

 

姿勢が悪いと…免疫力が下がる!?

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本日は不良姿勢と免疫力の関係性について少しお話させて頂きます。

 

デスクワークなどで、長時間同じ姿勢を取り続け、気づけば猫背になっている。

 

いつの間にか背中が曲がってくる。

 

こんな経験をされた方は多いと思います。

 

実は不良姿勢は免疫と大きな関わりがあるのです。

 

常に同じ姿勢を取り続けると、血液・リンパ液の流れが阻害され、血行不良を引き起こします。

 

首・肩周りの筋緊張の原因になるだけでなく、血行が悪くなるということは血液中の免疫細胞・白血球・リンパ球が働きにくくなります。

 

そのため、体内に異物が侵入した際にも充分な免疫力が発揮されず、病気にかかりやすくなります。

 

特に背中・腰が曲がったままの姿勢は、内臓を圧迫して筋肉・骨・関節に負担をかけるので、疲労が蓄積しやすくなります。

 

慢性的な疲労は免疫力を低下させてしまいます。

 

さらに内臓が圧迫されることで胸のほうに押し上げられ、呼吸が浅くなってしまいます。

 

浅い胸式呼吸は交感神経を刺激して、ストレスが溜まりやすく自律神経を乱す原因になります。

 

結果としてこれも免疫力を下げる原因になるのです。

 

背骨の中心には、太い血管とリンパが流れています。

 

なので、背中が曲がる癖のある人は、全身の血流やリンパ流が悪いので白血球の働きを低下させがちにします。

 

逆に姿勢が良いということは、カラダが最大限のパフォーマンスを発揮できる状態であるともいえます。

 

それは免疫力を存分に発揮することにもつながります。

 

時には自分の姿勢を見直して、背中が曲がっているなと感じたら意識して正しい姿勢を取るように心がけましょう。

 

 

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