当院のブログをお読み下さりありがとうございます。
本日は活性酸素について少しお話させて頂きます。
活性酸素は癌細胞の生みの親といわれています。
また、内蔵機能の低下・動脈硬化・白内障・関節炎・認知症なども関係している、ともいわれています。
活性酸素は物質が酸化する際に発生します。
カラダは参加すると疲れやすくなってシミ・シワが増えてきます。
しかし、活性酸素をなくすことはできません。
なぜならヒトは酸素を取り込んで呼吸しているからです。
喫煙・ストレス・飲酒・日焼け・加工食品の食べすぎは、活性酸素を多く発生する大きな原因です。
活性酸素の発生を予防するには、抗酸化食材の摂取が必要になります。
抗酸化成分を持つ栄養素は、ビタミンＡ・ビタミンＣ・ビタミンＥ・ポリフェノール・コエンザイムＱ10などです。
基本的には生の状態での食事が望ましいでしょう。
というのも、熱に弱い抗酸化成分もあるので、生の状態だと効率的に抗酸化成分を摂取できるからです。
カラダの危険信号が健康診断などで見つかったのなら、抗酸化食材を中心に食生活を改善してみてはいかがでしょうか？
大阪市千林大宮（平日21時まで 日・祝も受付 労災・交通事故取扱）
まつ鍼灸接骨院でした !(^^)!
