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日別アーカイブ: 2015年7月7日

夏の水虫…しっかり対策を!

当院のブログをお読み下さりありがとうございます。

 

本日は夏の水虫対策について少しお話させて頂きます。

 

水虫とは、白癬菌というカビによる感染症で、梅雨の時期から増え始め、6~8月のジメジメした蒸し暑い時期に最も多くなります。

 

●足の水虫

趾間型

指の間にできやすく、乾燥型と浸潤型があります。

小水疱型

足裏や側面に小さな水ぶくれができて、乾燥すると皮がむけます。

「角質増殖型

踵を中心に足裏の皮膚が厚くなり、ひび割れたり粉をふいたようになります。

 

●爪の水虫

足の爪に発症することが多く、爪の色が濁ったり(白ないし黄色)、爪の厚みが増したり爪が脆く崩れやすくなったりします。

 

予防法としては、常に清潔にしておくこと足を蒸らさないことが大切です。

 

白癬菌は高温多湿を好みます。

 

なので、通気性には留意しましょう。

 

症状が良くなっても、白癬菌は生き続けることが多いので、自分の判断で薬をやめずに医師の判断に必ず従って下さい。

 

 

大阪市旭区大宮(平日21時まで・日・祝・受付)

まつ鍼灸接骨院(労災・交通事故取扱)でした !(^^)!

 

 

 

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