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月別アーカイブ: 2015年6月

夏老け防止! 意外に酷使されている夏の肌?

当院のブログをお読み下さりありがとうございます。

 

本日は夏のスキンケアについて少しお話させて頂きます。

 

湿気の多いときほど保湿を!

湿気があると肌は潤いがあるように感じますが、実際は汗などで肌の水分が失われていることが多く、汗を拭いた後に肌がかさついていることがあります。

湿気が多いと、保湿を怠りがちになるので、気づいたときに肌はかさつきをみせるからなのです。

なので、湿気が多い時だからこそ保湿は忘れないようにしましょう。

日差しを浴びすぎ

夏はどうしても紫外線を多く浴びてしまいます。

屋外での作業が多い人は、特に肌へのダメージは大きくなります。

気づいたときには肌が固くなっているので、注意が必要です。

肌に弾力を与える基礎化粧品はもちろん、マッサージなどで肌を柔らかくするのも効果的です。

紫外線を浴びすぎてカチカチ肌になっていると感じたら、マッサージなどでカラダをほぐしましょう。

汗・老廃物

夏は汗をかくので、毛穴に汚れが入り込みます。

なので、入り込んだ汚れをきちんと落とすことで、肌トラブルを軽減することができます。

これがきちんとできなければ、ゴワゴワ肌になったり吹き出物が出やすくなったりしてしまいます。

特に洗顔はこの時期にしっかり意識しましょう。

 

これからの時期は、どうしても肌ダメージが大きくなります。

だからこそ老け肌にならないようにケアが大切です。

老けたと思われないようなスキンケアは、今からしっかり対策しましょう。

 

 

大阪市旭区大宮(日曜日・祝日も受付) まつ鍼灸接骨院でした !(^^)!

 

 

 

乾燥肌

 

東洋医学と西洋医学での夏バテの概念の差!?

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本日は東洋医学と西洋医学の夏バテの違いについて少しお話させて頂きます。

 

西洋医学では夏バテという概念はなく、胃腸機能低下自律神経失調症といった症状別に対処します。

 

一方、東洋医学では、夏バテのことを注夏病という病気の1種と考えます。(漢方を処方したという記述が中国の古い文献に記されています)

 

注夏病に対する漢方薬は、現代における暑気あたり・食欲不振・下痢・夏やせの症状に処方されています。

 

このように東洋医学では、古代中国から現代まで夏バテが治療の対象になっていることが分かります。

 

江戸時代の儒学者、貝原益軒は中国の漢方医学所を基盤にした著書、養生訓の中で「夏は人の肌膚が大いに開くため、外邪が入りやすく涼風にあたるべからず。」

 

「陰気隠れて腹中にあるゆえ、食物の消化すること遅し。」

 

「夏は温かいものを食べて脾胃を温め、冷水飲むべからず。」

 

と、述べています。

 

外からも内からもカラダを冷やさない工夫が、夏バテ対策の基本であるということは、東洋医学に見る養生の智恵といえるでしょう。

 

そしてこれは現代にも立派に通用する暑さ対策といえるのではないでしょうか?

 

 

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本草学漢方

 

 

カラダの冷えからバテないためにはどうするの?

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本日は冷えからバテない予防法について少しお話させて頂きます。

 

蒸し暑いからといって、キンキンに冷えたオフィスや部屋で過ごしていませんか?

 

エアコンは効き過ぎると当然カラダを冷やします。

 

冷えすぎれば体調不良を引き起こし、血行不良やむくみ、下痢などの症状を招いてしまいます。

 

エアコンは控えめにして、扇風機などを利用して空気の流れを作り、涼しい環境を作ってみましょう。

 

オフィスなどは自分で温度管理できない場合があるので、その場合は着こんで対応しましょう。(特に足元を冷やすと内臓が冷えやすくなります)

 

冷気は下に溜まります。

 

なので、足元の冷えは気がつかないうちに酷くなるので、保温には留意しましょう。

 

汗はカラダを冷やすためにかいているので、そのまま冷気にさらされると急激に冷えてしまいます。

 

基本的に薄着をするのは、気温が高い屋外だけです。

 

なので、室内こそ体温管理に慎重にならないといけないでしょう。

 

この季節は発汗が多くなります。

 

ミネラルはカラダの調整機能に関わりがあり、その代表的なものがナトリウムです。

 

ナトリウムは汗で流れ出るので、補給を怠らないようにして下さい。

 

辛いものやスパイスの効いているもの(唐辛子・コショウ・ショウガなど)は、カラダを温め、発汗と食欲増進を促します。

 

また大豆・ナッツ類・ホウレンソウ・鰻はビタミンEの代表格でしょう。

 

ビタミンEは脂溶性ビタミンなので、油を組み合わせると吸収力がよくなります。

 

抗酸化作用もあるので、紫外線対策にも効果的といわれています。

 

スパイスとビタミンEを多く含む食材を用いて調理すれば、カラダの冷えに対応できる部分が多くなるのではないでしょうか?

 

エネルギー産出に関わるビタミンB1、エネルギー回路に関わるクエン酸なども大切です。

 

抗酸化作用にはビタミンC、あるいは緑黄色野菜にもふんだんに含まれています。

 

コラーゲンの有用性については意見が分かれますが、ゼラチン状の食材はタンパク質も豊富なので、補給することは意味があると思います。

 

それぞれが効果を引き出し合うように、工夫してバランスの良い食事を心がけましょう。

 

熱帯夜がこれから本格的に続くようになると、バテないようにするのは結構大変なものです。

 

体温管理と充分な睡眠、バランスの取れた食生活が体調不良や暑さバテから

守る適切な方法ではないでしょうか?

 

 

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栄養不足

 

 

 

 

 

 

 

 

暑さバテに効く!? 食材アレコレ

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本日は暑さバテに効果のある食材について少しお話させて頂きます。

 

★鰻

ビタミンB1が豊富で、糖質をエネルギー変換するのに不可欠です。

糖質は重要なエネルギー源ですが、ビタミンB1と一緒に摂取することで、より効果的です。

★ニンニク

ビタミンB1の吸収を補うアリシンが豊富に含まれています。

★梅干

クエン酸が豊富で、疲労物質を代謝し、疲れを取る効果があります。

また酸味のある食べ物は、食欲増進に加えて食中毒予防の殺菌効果も期待できます。

グレープフルーツ・レモン・酢などにも多く含まれています。

★ゴーヤ

ビタミンCが豊富で、免疫力が上がります。

また抗がん作用抗炎作用が確認されており、季節を問わず摂取することをおすすめできる食材です。

枝豆・トマト・グリーンアスパラ・レモンなどにも多く含まれています。

 

このほかにビタミンB1を多く含む食材としては、豚肉・モロヘイヤ・玄米・レバーなどがあります。

 

糖質を効率よくエネルギーに換えて、暑さバテに対抗できるカラダ作りをしましょう。

 

 

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shape up

暑さバテは工夫して乗り切ろう!

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本日は暑さバテについて少しお話させて頂きます。

 

暑さバテの原因は主に日差しと暑さと思われがちですが、それよりも影響を及ぼすのは湿度といわれています。

 

汗をかいてベタベタしたときの不快感が自律神経に影響し、内蔵機能を低下させます。

 

これによって胃腸は弱って食欲が減退します。

 

さらに熱帯夜が続くことで睡眠不足が重なると、ゆっくりとカラダを休めることなく体力低下を引き起こし元気がなくなります。

 

室内・屋外の温度差も自律神経を乱す原因の1つです。

 

暑い時期にはシャワー浴で済ませがちですが、シャワーだけだと熱がカラダにこもり血流は悪くなります。

 

なので、疲労物質は蓄積されます。

 

ぬるめのお湯で半身浴などして代謝を高めましょう。

 

また暑さから発汗量も増えてきます。

 

なので、適度な塩分も摂取する必要があります。

 

この時期には、効率的に塩分と水分を摂取できる味噌汁を飲むことを習慣づければいいでしょう。

 

暑い日には、カラダにこもった熱を体外に放出するのは大切です。

 

しかし、冷たい飲み物ばかりだと、胃腸は冷えて機能低下を引き起こします。

 

また甘い飲み物に含まれる砂糖は、疲労感を強めるので注意しましょう。

 

これから夏にかけて、その暑さは想像以上に体力を奪います。

 

夏に限らず、外気温が高い日には、エアコンによる室内環境に注意しましょう。

 

28℃設定くらいが最適ですが、タイマー等で睡眠導入しやすい環境を整えると共に、いつもより60~90分程度は睡眠時間を長く取るようにしましょう。

 

朝方や夕方の涼しい時間帯に、有酸素運動を行うことは暑さバテに効果があります。

 

炎天下での激しい運動は、熱中症や脱水症状が起こる可能性が高いので控えましょう。

 

こまめに水分補給を怠らないように意識しましょう。(水分と塩分が排出されるので、補給にはスポーツドリンクがいいでしょう)

 

カラダがしんどい時期だからこそ、あらためて体力強化に努めてみませんか?

 

 

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knock out

自律神経の葛藤…低気圧の作用アレコレ

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本日は低気圧がカラダに及ぼす作用について少しお話しさせて頂きます。

 

天気が悪くなると体調を崩す原因のほとんどは、自律神経の状態に起因すると考えられています。

 

自律神経の働きに、外部環境の変化にカラダを適応させる仕事があります。

 

なので、天候の変化による体調不良は、気圧の変化に対応しようと自律神経が葛藤している状態ともいえるのです。

 

急な気圧の変化は、まずカラダに物理的な影響を及ぼします。

 

低気圧になると、細胞内の水分も外に向かって膨張します。

 

これが浮腫(むくみ)の原因になったり、血管が拡張して血圧が下がると考えられています。

 

また、頭の血管が膨張すれば頭痛、喉の血管が膨張すれば気道が腫れて喘息につながります。

 

高温多湿なこの時期に汗をかくと、汗は充分に蒸発せずにむくみにつながるとも考えられています。

 

自律神経は物理的な変化の他に、呼吸から酸素濃度の薄さ・目から光量の少なさ・内耳にかかる圧力の変化で気圧の低下を感知します。

 

これらの状況が活動に適さない状況として、副交感神経が優位に働き、カラダを休息とエネルギー蓄積モードに切り替えます。

 

この状態では、血圧・血糖・心拍数低下、疲労感・意欲低下、食欲増加・消化吸収促進、心身のリラックス作用を招きます。

 

低気圧になると、だるい・眠い・疲れるといった症状を感じるのはこのためです。

 

台風の接近のように、急激な気圧低下の環境下では副交感神経の急な調整がカラダの不調を引き起こします。

 

なので、注意すべきは気圧の変化の最中で、特に急激に気圧低下する時は要注意です。

 

副交感神経の過剰な働きに加えて、ヒスタミンの分泌が増えます。

 

そうなると免疫の過剰反応からアレルギー症状を引き起こし、血管浸透性の増加からむくみやすくなり、血管拡張することによって血圧は下がります。

 

予防法として、自律神経の負担になる暑さ・冷え・睡眠不足を避けることで、症状を軽減できる可能性は高くなるといわれています。

 

今後増えていく気候の変化に対処する工夫をするだけでも、気圧の変わり目に対する自分の体調管理に役立つのではないでしょうか?

 

 

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マッサージリンパ

低気圧が引き起こす!? カラダへの影響…

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本日は低気圧が引き起こすカラダへの影響と原因について少しお話させて頂きます。

 

雨雲が近づくと、頭痛・吐き気・関節痛・倦怠感などの症状が出てきます。

 

個人差もあるので、敏感あるいは全く感じない方もいると思います。

 

一般に、低気圧帯では上昇気流が起きているので、空気中の酸素濃度は薄くなります。

 

そのため、カラダや脳が酸素をうまく取り入れられずに酸欠状態になり、頭痛や吐き気を感じるのです。

 

生あくび・強い眠気なども酸欠不足によるといわれています。

 

自律神経は、交感神経・副交感神経の2つから構成されています。

 

低気圧で酸欠状態になると、日中でもカラダを休めようと副交感神経が優位に働くようになります。

 

なので、カラダはこの影響を受けてだるくなります。

 

低気圧による自律神経の乱れは、カラダをいつも通りに動かすことが困難になります。

 

また自律神経は、内臓の働きを管理し、代謝を整えるのにも重要な役割を持っています。

 

自律神経が乱れている状態では、カラダの代謝機能も正常に働きません。

 

体内へのエネルギー供給も、体外への老廃物の排出もうまくできなくなり、血行不良・むくみによる関節痛などの症状を引き起こします。

 

予防対策としては、酸欠状態の回避のために定期的に深呼吸すること、カラダを軽く動かして血行を良くする、冷房の効いた室内では服装などで冷やさないようにする、などが有効とされています。

 

季節の変わり目は体調を崩しやすく、気分もすぐれない日が続きがちです。

 

天候や気圧の変化に対応できるカラダ作りを心がけましょう!

 

 

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免疫力

気象病…天候がもたらすカラダの不調

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本日は気象病について少しお話させて頂きます。

 

天気の変化に応じて体調不良を訴える…経験された方も少なくないと思います。

 

ヒトのカラダは気圧・温度・湿度と密接な関係があります。

 

そうした病気を気象病といいます。

 

気象病には、気管支喘息・神経痛・リウマチ・頭痛・胆石・血栓などの様々な疾病と関係があります。

 

低気圧になると、カラダの組織がむくんだり自律神経のバランスが乱れたりします。

 

気管支喘息の場合だと、気道がむくんで空気の通りが悪くなり、痰が増えて呼吸が苦しくなることが多いといわれています。

 

喘息は、場合によっては重篤な症状になる場合があるので、気圧の変化には充分な注意が必要です。

 

また低気圧によって膨張した組織に、神経が触れることで神経痛の原因になったり、手足の血行不良を招く一方で、脳への血流が増加して拍動性の頭痛を招くこともあります。

 

これら気象病の予防としては、むくみを防ぐために水分・塩分の過剰摂取に注意すると共に、血行を妨げるようなカラダを締め付ける服装は控えましょう。

 

入浴・ストレッチなどは、血行改善に効果的なので、自律神経のバランスを整えるのにオススメです。

 

我々のカラダは、何らかの形で自然の気象の影響を受けています。

 

特に異常気象が続く最近では、大きな気象の変化が起こりやすくなっています。

 

気象病に思い当たることがあれば、天気予報はこまめにチェックして、カラダの健康予報に役立てたいものです。

 

 

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spasms

梅雨時のスキンケアはどうする?

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本日は梅雨時のスキンケアについて少しお話させて頂きます。

 

湿気が増し、蒸し暑くなってくると肌にも何らかの影響が表れてきます。

 

梅雨の時期は気温の上昇に伴って、肌の新陳代謝も活発になるので発汗しやすくなります。

 

汗をかいたままでは、皮脂でベタつき・テカリが出やすい状態になります。

 

皮脂の過剰分泌はニキビの元ですし、毛穴の開きも気になるところです。

 

蒸し暑さから逃れるためにエアコンを効かせすぎると、肌から水分が奪われてバリア機能が低下して、肌トラブルを引き起こします。

 

湿気が多いと、肌の感染症である黄色ブドウ球菌などの繁殖も起こりやすくなります。

 

黄色ブドウ球菌といえば、食中毒を想起させますがアトピー症状の皮膚にもたくさんついています。

 

多湿によるベタつきに加えて、冷房による水分代謝低下はアトピー肌を悪化(少しの刺激で湿疹・かぶれなどの皮膚炎)させる一因といわれています。

 

梅雨の時期に一番注意したいのが紫外線です。

 

雨や曇りの日に紫外線は多くなり、油断しがちですが紫外線はゼロということはありません。

 

肌が焼ける原因となる紫外線は、肌表面の細胞を傷つけて炎症を起こし、皮膚がんシミの原因になります。

 

なので、しっかり対策をしておきましょう。

 

雑菌が繁殖しやすいこの季節は、肌を清潔に保つことが大切です。

 

日中分泌される汗や皮脂、付着した汚れはしっかり洗顔しましょう。

 

ただし強く擦ったりせずに洗うようにして下さい。(ただでさえ不安定な気候が続くので、肌も影響を受けやすいからです)

 

洗顔後のケアも入念にして下さい。

 

エアコンの影響で肌の水分は失われ、かえって肌乾燥を招きがちになるからです。(必要であれば保湿して、肌のバリア機能を低下させないようにしましょう)

 

汗が乾きづらい梅雨は、カラダ全体がベタつきやすいので、気持ちの面でも憂鬱になります。

 

また、皮脂の酸化が促進され、肌荒れの原因にもなりやすいです。

 

基本的なことですが、汗をかいたらこまめに拭き取る、かじょうな皮脂でテカリが気になれば、油取り紙を使用するなどの意識をすることも大切です。

 

生乾きのものを使用すると、かえって雑菌が増殖します。

 

顔が触れるものには特に注意を払うという意識も大切なことです。

 

肌が不安定な状態に陥りやすいこの時期、しっかり守って気持ちよく夏を迎えましょう。

 

 

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乾燥肌

 

 

 

梅雨ストレスは不眠を招く!?

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本日は梅雨と不眠の関係について少しお話させて頂きます。

 

梅雨時になると低気圧の配置によって、空気中の酸素が少なくなります。

 

それにより、副交感神経が優位になるため、日中でもカラダはお休みモードになって、だるさ・やる気のなさにつながります。

 

梅雨時期の低気圧はヒスタミンの分泌を増やして、頭痛や腰痛の不調も増えてきます。

 

こういった体調不良から、ストレスを感じやすくなってきます。

 

梅雨からくるストレスは、不眠の原因にもなります。

 

ストレスを感じることで、血行が悪くなり体温は上がりにくくなってしまいます。

 

快眠のポイントは、カラダを温めてリラックスさせることです。

 

体温が上がりにくいと入眠しづらい状態といえます。

 

ヒトのカラダは、体温が下がる時に眠くなります。

 

眠りにつく前にいったん体温が上がると、体表から放熱が促されて体温が下がり、入眠しやすくなります。

 

なので、就寝前の入浴などは効果がありますが、暑いためにシャワー浴で済まされる場合もあるでしょう。

 

そんな時には、首元を温めてあげましょう。

 

そうすることで全身性に血管が拡張して血行が良くなります。

 

するとカラダはリラックスして、眠りに入りやすくなります。

 

この時期に不眠でお悩みの場合は1度試してみてはいかがでしょう?

 

 

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糖化