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日別アーカイブ: 2016年12月18日

横隔膜にも柔軟性は必要…それとも不必要!?

当院のブログをお読み下さりありがとうございます。

 

本日は横隔膜の働きについて少しお話させて頂きます。

 

横隔膜に柔軟性がなければ、猫背気味の姿勢になってしまいます。

 

同時に、腰周りの筋肉も柔軟性を失うため、滑らかな動きが抑制されて姿勢を正しく維持することが難しくなります。

 

また、横隔膜に柔軟性がなければ、深い呼吸をしにくくなるので、酸素をたくさん取り入れることができません。

 

なので、有酸素運動が非効率になって、脂肪が燃焼されにくくなってしまいます。

 

内臓も圧迫されて、内臓脂肪も蓄積されやすくなります。

 

横隔膜が柔軟性を持つということは、内臓が刺激を受けて活発に動くようになるので、便通はもちろん、呼吸が大きく行えることで肩こりなども楽になる、といわれています。

 

横隔膜は呼吸や体幹の安定になくてはならない筋肉です。

 

横隔膜を柔らかくすることは、有酸素運動の効率を上げ、美しい姿勢を維持する上で必要であるといえるでしょう。

 

 

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まつ鍼灸接骨院でした !(^^)!

 

 

 

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