オフィシャルブログ

日別アーカイブ: 2017年2月27日

立甲が使えると体幹部に変化が出る…!?

当院のブログをお読みくださりありがとうございます。

 

本日は立甲と体幹部の関係性について少しお話させて頂きます。

 

立甲させるにはが重要といわれています。

 

脇には前鋸筋という筋肉が存在します。

 

この前鋸筋をしっかり機能させることができれば、そこから外腹斜筋骨盤~下肢へと連動していきます。

 

脇の意識ができるようになると、広背筋も機能させることができるようになります。

 

しかし、立甲ができるようになるには、継続したトレーニングを行って、カラダに覚えこませる必要があります。

 

無意識に行えるようになるまで地道に続けると、肩甲骨周りが改善されてケガの予防体軸が形成されるようになってきます。

 

体幹部の連動性を高めるのに、立甲は効果的な方法の1つであるといえます。

 

パフォーマンス向上には、必要なトレーニングかもしれませんね。

 

 

大阪市旭区大宮(日・祝受付 予約優先)

まつ鍼灸接骨院でした !(^^)!

 

 

 

甲立