当院のブログをお読み下さりありがとうございます。
本日は毎日摂取すると、脳に異常をきたす可能性のある食物について少しお話させて頂きます。
暖かい季節になりました。
歓送迎会の季節でもあるので、外出の機会も増えるにともなって外出先での食事なども多くなるでしょう。
でも食べ過ぎに飲み過ぎは体重増加だけでなく、脳の健康にも異常が出てきます。
ヒトが正常に機能するには、脳の健康状態はとても大切です。(脳が不健康だと、うつになったり物忘れがひどくなったりします)
以下に食べ過ぎると健康に良くないとされている食品を紹介します。
☆ジャンクフード☆
ハンバーガーにポテトフライ…ジューシーでとても美味しく感じるジャンクフード。
でも、毎食となると話は別です。
ジャンクフードは脳内の化学物質分泌に悪影響を及ぼし、うつになったり脳の働きを悪化させたりする可能性があるそうです。
☆加工食品☆
人工調味料や保存料が大量に入った加工食品も、神経器官などに悪影響を及ぼすといわれています。
特にアルツハイマー病など、脳の病気になる可能性が高くなるといわれています。
☆砂糖☆
スイーツには必ず入っている砂糖。
食べ過ぎると、体型が崩れるだけでなく脳の働きにもダメージを与えるのです。
その結果、記憶力や学習能力に支障が出てくる場合もあるそうです。
ひどくなれば、脳やカラダが中毒症状になる恐れもあるのです。
☆人工甘味料☆
カロリーゼロの人工甘味料は、砂糖よりもさらなる注意が必要です。
食事の際に、カロリーに問題ないからと多量に使用すれば、脳にダメージを与えてしまいます。(脳内活動に異常がみられる可能性が高くなります)
人工のものよりも、自然の恵みが1番です(^^♪
☆アルコール☆
アルコールを過剰摂取すると、脳内に靄がかかった状態になり、頭が混乱したり記憶力に悪影響を及ぼします。
なので、アルコール類は限度をわきまえて飲むようにしましょう。
脳やカラダの健康は、普段口にする食物や整った生活習慣によってできあがっていきます。
自分の食生活が、脳の働きに与える影響を軽く考えず脳に優しい食生活を心がけましょう。
大阪市旭区大宮(日曜日・祝日も受付) まつ鍼灸接骨院でした !(^^)!