当院のブログをお読み下さりありがとうございます。
本日は暑い時期の入浴の重要性について少しお話させて頂きます。
運動後の汗を流すのに、シャワーだけで済ませることは多くありませんか?
暑い時期だからこそシャワーだけでなく、入浴をしてカラダを温めて疲労回復に努めるようにしましょう。
入浴=熱い風呂に入る、というわけではありません。
温度調節をして、ぬるま湯入浴でも構いません。
入浴は温熱効果だけでなく、浮力による心身のリラックス効果や、水圧による血流促進効果は、疲労回復に非常に効果的です。
それに併せて、シャワーによる冷水・温水の交互浴をすれば、なお効果的です。
入浴後には、冷房の効いた部屋で過ごしていると思いますが、この温度差にも注意が必要です。
温度差が大きすぎると、自律神経は乱れて夏バテを引き起こしたり、夏風邪をひいてしまう可能性があります。
室内外の理想的な温度差は5℃程度といわれていますが、暑い時期だからこそ室内温度は28℃前後に設定しましょう。
また、暑い時期には運動するための体力も必要になります。
疲労を蓄積させないように、運動以外の時間の過ごし方については、できることから取り組んでいきましょう。
お盆は過ぎたとはいえ、まだまだ厳しい暑さに見舞われる日が続きます。
体調不良を引き起こさないように、しっかりとコンディションを整えましょう!
大阪市千林大宮(日・祝日も受付 労災・交通事故取扱)
まつ鍼灸接骨院でした !(^^)!