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月別アーカイブ: 2014年12月

終業からの…片町「らぁ麺cliff」

寒い日が続きますねぇ…(>_<)

 

しかし、寒さに負 けずに昨晩は片町のcliffさんに行きました。

 

入念に準備体操を終え、防寒対策もバッチリ! (^^)v

 

片町までゆっくり歩いて行きました 笑

 

で、cliff到着。

 

cliff 醤らーめん

 

 

塩の方がウマいといわれる方も多いと思うのですが、私は「醤(ひしお)らぁ麺」の方が好きです (^^♪

 

こだわっているだけあって、スープにはすっきりとした味わいの中にもコクのある1杯!

 

完食。

 

美味しいラーメン、ごちそうさまでした。

 

合掌

2日酔いにはどうしたら…?

当院のブログをお読み下さりありがとうございます。

 

忘年会もたけなわなこの季節。

 

本日は2日酔いについて少しお話させて頂きます。

 

アルコールの飲みすぎで、翌日になっても酔いは抜けない。

 

頭痛・吐き気・食欲不振・不快感などの症状が発生するのが2日酔いです。

 

アルコールは胃腸で吸収されてから、肝臓でアセトアルデヒドから酢酸と水に分解されます。

 

アルコール摂取量が、分解能力を超えたときに、ヒトに有害アセトアルデヒドの血中濃度が上昇します。

 

このアセトアルデヒドこそ動悸・頭痛の原因なのです。

 

アルコールの利尿作用による水分不足や、肝臓がアルコールの処理にかかりきりになることで起こる低血糖などが重なり2日酔いを招くのです。

 

血中アセトアルデヒド濃度を下げるために、水分を充分に補給することで、濃度は下がります。

 

あと肝臓の働きを促してあげましょう。

 

シジミなどの貝類(タウリン)ターメリックやカレー粉(クルクミン)は肝臓の働きを促進させてくれます。

 

またアルコールは胃腸の粘膜も荒らします。

 

なので、水分が多いもの・消化しやすいものを食べましょう。

 

近年まれな寒波が列島各地を襲い、この寒さに加えてインフルエンザや肺炎といったウイルス疾患が猛威を奮います。

 

お出かけになられる際は、防寒に充分留意して楽しい忘年会をお過ごしになられますよう…。

 

飲みすぎには、くれぐれも注意。

 

 

大阪市 旭区 大宮   まつ鍼灸接骨院でした !(^^)!

 

 

 

二日酔い

 

 

 

 

冬の味覚、牡蠣…その成分・効能とは!?

当院のブログをお読み下さりありがとうございます。

 

本日は牡蠣について少しお話させて頂きます。

 

冬の味覚、牡蠣。

 

栄養素の宝庫といわれる牡蠣には、タンパク質・糖質・脂質はもちろん、ビタミンB・D・E・Fの他にも…亜鉛・カルシウム・マンガン・ナトリウム・リンなども揃えた食材です。

 

しかも、牡蠣自身が消化に良い食物というだけでなく、他のものと一緒に食べればその食物の消化も助けるという働きもします。

 

中高年者だけでなく、最近では若年者にも増加傾向高コレステロール値や動脈硬化などの生活習慣病も牡蠣は予防してくれます。

 

牡蠣に大量に含まれるタウリンは、コレステロールの代謝を改善する働きを持っています。

 

なので、貝類に「コレステロールが多い」という常識は、牡蠣にはあてはまりません。

 

肉類を過剰摂取すると、血液は酸性になるといわれています。

 

血液の酸性を抑制するのがカルシウムです。

 

牡蠣は先述の通り、カルシウム・リンが含まれているので、血液の酸性化の抑制に働くと同時に、カルシウムとバランスを取り合って生命活動に力を発揮します。(しかもリンには栄養吸収を促す作用もあります)

 

近年、味覚障害という症状をよく耳にします。

 

この原因には、栄養バランスの偏った食事刺激の強い食物を摂取しがちな現代の食生活にあるといわれています。

 

こうした症状には亜鉛が治療に用いられます。

 

牡蠣にはこの亜鉛も含まれているので、積極的に摂取してみるのもいいでしょう。

 

貧血に悩まされる女性は少なくないでしょう。(その多くは鉄欠乏性貧血

 

赤血球の数は減っていないのに、ヘモグロビン量が足りない鉄欠乏性貧血

 

サプリメントなどで、いくら鉄分を補給しようが、鉄を活用してヘモグロビンを合成する銅が不足していれば、貧血症状改善にはつながりません。

 

その点、鉄・銅を含有する牡蠣はもってこいの食材でしょう。

 

最近、アンチエイジング効果があるとされるビタミンE

 

ビタミンEを含んだ化粧品やサプリメントなども多く市販されています。

 

牡蠣にも多く含まれており、美味しく調理してアンチエイジングと長生きに貢献する牡蠣は、寒いこの季節に利用する価値のある食材といえるでしょう。

 

海のミルク」と呼ばれる牡蠣には、ヒトが必要とするほとんど全ての栄養素を含んでいます。

 

健康とアンチエイジングの両方を求めるにはピッタリの食材ではないでしょうか?

 

 

大阪市 旭区 大宮   まつ鍼灸接骨院でした (*^_^*)

 

 

 

oister

 

 

 

 

 

 

 

 

寒波来襲! しっかり摂取、ビタミンを…。

当院のブログをお読み下さりありがとうございます。

 

今年も早いもので年末…。

 

と同時に、猛烈な寒波!!

 

本日は特に風も強く寒い…(>_<)

 

こんな時こそ、しっかり寒さ対策に栄養確保

 

本日はビタミンに関する話を少しさせて頂きます。

 

コンビニメニュー(惣菜パン・カップ麺・おにぎりなど)のように簡単に食べれる糖質メニューに偏らず、肉・魚・大豆食品などのタンパク質をしっかり摂取したいものです。

 

とりわけて粘膜を丈夫にするとされているのはビタミンAです。(動物性の食品に含まれます)

 

β-カロテンは体内でビタミンA様の物質に変換されます。

 

ホウレン草・小松菜・かぼちゃなどに代表される緑色の濃い野菜に多く含まれています。

 

そして話題性があるのがビタミンDです。

 

ビタミンDを多く含む食品は、肉より魚介類です!

 

動物性では、カジキ・鮭・鰯・鰻・鰈・平目・太刀魚・イクラ・鮪・鯖・鰹・鱸・鰤・シラスなどが代表的です。

 

植物性では、キクラゲやキノコ類に含まれています。

 

ビタミンDが不足すれば、糖尿病・がん・骨粗しょう症・うつ病などの疾患との関連性も指摘されています。

 

またビタミンDは日光浴によっても体内で合成できます。

 

この時期は日照時間も短い上に寒さも加わるため、日光に当たる行為自体が少なくなりますが、適度な日光浴は大事です。

 

散歩・買い物など日中に行うようにしてみる、というのも良いのではないでしょうか。

 

そしてビタミンC

 

この季節はイチゴ

 

イチゴはビタミンCが豊富な上に糖質が少なめの果物です。

 

ここ1番で「しっかり」栄養確保したい時には、サプリメントも効果的です。

 

栄養をしっかり確保、ビタミンを摂取してこの寒い時期を頑張って乗り越えましょう!!

 

 

大阪市 旭区 大宮   まつ鍼灸接骨院でした !(^^)!

 

 

 

vitamin A

 

 

冬・乾燥…湿度不足がヒトに与える影響とは?

当院のブログをお読み下さりありがとうございます。

 

本日は湿度についてのお話を少しさせて頂きます。

 

空気が乾燥すれば、口や鼻など呼吸器系の粘膜は乾燥し、感染に対する防御機能は低下します。

 

なので、ウイルスが体内に入りやすくなります。

 

冬にインフルエンザが流行するのは、病原菌の増加だけでなく、空気の乾燥によってヒトの防御機能が落ちていることも大きな原因の1つといえるでしょう。

 

また、空気が乾燥することで、カラダから蒸散する水分量も増えるため、暖房をつけても体感温度は低感じます。

 

なので、暖房温度を高く設定するだけでは、温かさを感じにくくなりがちです。

 

湿度不足は健康面だけでなく、髪・肌など美容面でも影響されます。

 

ちまみに健康な髪の水分量は、約11~13%とされています。

 

髪は水分の吸湿・放湿が多いため、乾燥すればパサついて広がりやすくなります。

 

また、肌については「保湿」といわれるように、水分量が10%以下になるとドライスキンといわれる状態になり、肌荒れ・痒みの原因となります。

 

このように乾燥された環境下では、ヒトは感染力に抗しきれない場合があるので、うがい・手洗いなどでしっかり感染対策しましょう!

 

室内は加湿器などで、適度な湿度を保ちましょう。(40~60%くらいが適正湿度といわれています)

 

湿度調整はなかなか厄介です。

 

低すぎればウイルスは活発になり、高すぎればダニ・カビなどアレルギーの原因になります。

 

あとは1~2時間に1回は換気して、部屋をリフレッシュさせましょう。

 

大阪市 旭区 大宮   まつ鍼灸接骨院でした !(^^)!

 

 

 

dry skin

 

 

アルコールはカラダを温めるの? それとも…

当院のブログをお読み下さりありがとうございます。

 

寒い季節、暖を取るために、あるいは忘年会シーズンというのも手伝って、アルコールを摂取する機会が多いと思います。

 

本日はアルコールの効果について少しお話させて頂きます。

 

皆さんとしては、「アルコールはカラダを温める」というイメージをもっていらっしゃる方のほうが多いのではないでしょうか?

 

確かにアルコールを摂取すれば、一時的にではありますがカラダを温める効果があります。

 

これはアルコールが体内で素早く燃焼する性質を持っているからなのです。(実際、漢方などでは酒はカラダを温めるものとして認知され、一般的に紹介されています)

 

ところが時間が経つにつれ、この温熱効果は変化していきます。

 

アルコールを摂取した晩はカラダ中が温まりそのまま入眠。

 

しかし翌朝に起床した時にカラダがものすごく冷えていた…という経験はお持ちでしょうか?

 

アルコールは一時的にカラダを温めますが、時間の経過に伴って体熱は奪われていくのです。

 

結果、飲んでから数時間すればカラダは飲む前よりも冷たくなります。(尿量が多くなることで、排尿時に体熱が奪われていくからです)

 

冷え性でお悩みの方で、苦しい時などにはついついアルコール摂取により対処される方もいるかもしれません。(アルコールが好きな場合)

 

先述した通り、アルコールの温熱作用は瞬間的でその後は逆に冷え性を悪化させる可能性があります。

 

冷え性の根治にアルコールは無理があるといえるでしょう。(摂取した翌日はさらに苦しくなる可能性があります)

 

冷え性の改善には、食事・生活・睡眠の規則性が肝要です。(長期的な視野で冷え性の改善を心がけるようにする方が良いでしょう)

 

またストレスも冷え性の原因になるので、飲むことでストレス発散・冷え性改善というのにも無理があります。

 

寒いこの時期、アルコールを過ごしすぎると、かえって体調を崩す原因になりかねません。

 

ちょっとした不注意が、楽しかった時間を台無しにしてしまいます!

 

来週にはクリスマスも控えて、イベントが目白押し…。

 

楽しい年末を過ごすためにも飲みすぎ注意!!

 

大阪市 旭区 大宮   まつ鍼灸接骨院でした !(^^)!

 

 

 

冷え性とは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リラクゼーション色々…その比較

当院のブログをお読み下さりありがとうございます。

 

本日はリラクゼーションについて少しお話させて頂きます。

 

リラクゼーションには、リフレクソロジー・ヘッドスパ・マッサージなど西洋発祥のものや、指圧・按摩など東洋発祥のものまで様々。

 

しかし両者には共通点があります。

 

それは手あるいは指によって、カラダが押されることによって私たちのカラダは「心地良さ」を味わうことができる、ということです。

 

<マッサージ>

これはフランスが発祥です。

マッサージでは、血流やリンパの流れなどを中心に据えた上でカラダを揉んでいきます。(場合によってはアロマオイルを使用する場合もあります)

カラダの末梢部分から中枢へ」向かいながらカラダに刺激を与えるのもマッサージの特徴です。

 

 

<按摩>

按摩は中国が発祥です。

ツボ(経絡)や経脈といった東洋医学独自の考え方を活用してカラダを揉んでいきます。

按摩では「カラダの中枢から末梢部分へ」向かって刺激を与えていきます。

カラダを揉む際は、直接的に肌に触れずに薄い衣服の上から揉んでいきます。

 

 

<指圧>

指圧は日本が発祥です。

指圧もツボや経脈を重視しているため、東洋医学に分類されます。

「カラダの中枢から末梢部分へ」刺激を与える点や、薄い衣服の上から揉むという点では按摩と変わりません。

そう考えれば類似点が多いように思いますが、決定的に違う点は指圧は日本独自の柔術・柔道の活法から生み出されているということです。

 

このように3者それぞれ療法・発祥国が異なることに面白さがあるといえるでしょう。

 

その療法にしかない独自性

 

私自身も仕事の奥深さを感じて日々精進。

 

各院それぞれの独自性を打ち出して、競合しながら技術を研鑽し、切磋琢磨していけるのもこの仕事の良さではないかと私は思っています。

 

 

大阪市旭区大宮  まつ鍼灸接骨院でした (^^♪

 

 

 

massage

 

寒い日には鍋…鍋料理の健康効果

冬の定番料理、鍋。

 

本日は、鍋料理の健康効果について少しお話させて頂きます。

 

鍋料理の特徴は、なんといってもカラダを温めること。

 

ヒトにとって、温かい食べ物は、カラダにも心にも非常に重要です。

 

そういう意味で鍋は冬を乗り切る最強の料理ではないでしょうか。

 

野菜は煮込むことによって、食物繊維が柔らかくなり、生の状態よりも多く食べることができます。

 

また、栄養素がスープに溶け出して混ざり合い、吸収されやすくなっているので、鍋料理はまさに余すところなく栄養分を補給することができます。

 

野菜に含まれるペクチンは胃の調子を整える働き、魚はアラの部分、骨付き肉を煮込めば、普段摂取しにくいゼラチン質やコラーゲンが摂取でき、美肌効果もあってカラダも温まる鍋料理は良いことづくめといえます。

 

鍋料理は基本的に複数で食べる料理です。

 

なので、会話も弾み自然と笑いもでてきます。(厳しい鍋奉行がいなければ…笑)

 

笑いはカラダを健康にし、ストレスも発散できます。

 

会話しながら食事のできる鍋は、ヒーリング・フードといっても差し支えないでしょう。

 

このように鍋料理は心もカラダも温める食べ物です (^^♪

 

でも…楽しみが過ぎて、飲みすぎ・2日酔いにはご用心!

 

 

大阪市 旭区 大宮   まつ鍼灸接骨院でした (^^♪

 

鍋料理

ウォーキングより効果的!? スローピング運動って知ってますか?

当院のブログをお読み下さりありがとうございます。

 

本日は、傾斜(スロープ)を利用したスローピング運動について少しお話させて頂きます。

 

生活習慣病に対する危機感。

 

運動の大切さは理解しているのだけれども、時間がなかなか…とか効果があるのか分からない…そう感じておられる中高年の方って少なくないと思います。

 

坂道や階段といった傾斜(スロープ)を利用して短時間で運動効果を効率よく上げようとする運動のことをスローピング運動といいます。

 

平地を歩くのと比べると、坂道・階段の昇降は足腰の筋肉に大きな負荷が加わります。

 

傾斜5度くらいの緩やかな坂道でも、平地の2~3倍の強度になります。

 

ウォーキングの効果に加えて、下半身の筋肉を鍛える運動によって基礎代謝量を高めることもできるので、肥満の解消・生活習慣病の予防には向いている運動です。

 

方法ですが、基本的には坂道や階段を昇り降りする簡単な運動です。

 

ウォーキングとの大きな違いは、速さをあまり必要としないところにあります。

 

自分に適したペースで運動できるので、足腰や膝の弱い方肥満気味の方に向いています。

 

また短時間で運動効果を上げやすいことも、スローピング運動の長所といえるでしょう。

 

5段程度の階段なら、5往復くらいの昇降運動でも10~15分程度しかかかりません。

 

その割に運動量が多く、心肺機能と筋肉を同時に鍛えることができます。

 

そしてスローピング運動には、後ろ向き歩行があり、普段使用しない部分の筋肉も強化されます。(ただし慣れないうちから始めるのは危険なので、ある程度慣れてから行うようにして下さい)

 

坂道・階段で行うと効果は高くなり、日常生活での行動が楽になるようになってきます。

 

スローピング運動は、まず自宅近くの適当な坂道や階段を探すこと。(いきなり傾斜のきつい坂道・階段はケガのもと!)

 

階段なら5~10段あれば充分です。(ただし、転倒防止を考慮すれば「手すり」が付いていることが必須条件です!)

 

ウォーキングと併用するなら、コース途中に取り入れるのも良いでしょう。

 

基本的には歩くだけなので、年齢制限もなければ道具もいりません。

 

スローピングは、高血圧や肥満に特に効果があるといわれています。

 

運動を続けながら、定期的に血圧・体脂肪など測定しておけば、効果の程度も把握できるし、何より日常の健康管理に役立ちます。

 

ジョギングなどがなかなか続かなかった方、1度スローピング運動を試してみてはいかがでしょうか?

 

 

大阪市 旭区 大宮  まつ鍼灸接骨院でした !(^^)!

 

 

 

スローピング

 

 

 

 

筋肉がキーポイント! 高齢者こそ筋トレを!!

当院のブログをお読み下さりありがとうございます。

 

本日は、高齢者にとってなぜ運動が必要か、というお話を少しさせて頂きます。

 

高齢になると、猫背や腰を曲げて歩く方がいらっしゃいますが…原因は骨の変性によるものではありません。

 

例えば、猫背は背筋や大胸筋の退行変性(加齢による変性)による萎縮によって、体重を支えきれず背中の骨が曲がる形となったもので、骨ではなく筋肉が原因なのです。

 

筋肉量は加齢により減少します。

 

30代を基準に考えれば、70代では大腿四頭筋が50%の筋量、上腕三頭筋では70%の筋量となります。

 

加えて筋持久力・俊敏性・柔軟性も減少していきます。

 

しかし、運動や筋トレを行えばこの減少を予防することができます。

 

筋トレの効果は、骨量・筋力と筋量の維持と増加にあるといわれており、骨粗しょう症・腰痛・膝痛・肥満・糖尿病の予防・改善に効果的であり、基礎代謝量の低下防止が促進されます。

 

その結果、活動性・行動力は上がり、抗加齢効果と生活力の向上が考えられます。

 

ここでいう筋トレとは、筋力の維持と向上を目的としたトレーニングのことをいいます。(過負荷をかけ、筋肥大を主眼にした筋トレとは異なります)

 

筋トレには必ず休息日を設けることも大事なことです。

 

中高年者では72時間は必要とされていて、2~3日に1度くらいのペースで始めると良いとされています。

 

なので、カラダを追い込んだりするハードな運動よりも、継続して毎日できる量が望ましいでしょう。

 

運動不足は運動器の障害を招きます。

 

なので、できることから始めていき、徐々に筋トレ回数を上げるのがベターでしょう。(筋肉が回復する超回復の72時間は念頭に置いて下さい)

 

アンチエイジングは1日にしてならず、です。

 

毎日の積み重ねが肝要です !(^^)!

 

個人差もあると思うので、自分に合った筋トレについて分からない場合、当院にてもご相談に預からせて頂きます。

 

 

大阪市 旭区 大宮 まつ鍼灸接骨院でした

 

 

loco training