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月別アーカイブ: 2014年11月

お昼はやっぱり大醤軒!

寒くなったせいもあって、本日の昼食は大醤軒 !(^^)!

大阪市旭区役所旭消防署の向かい側にあります。(柳通沿いです)

店の外から、スープの良いにおいが… (^^♪

メニューは絶対にこれ。

大醤軒

 

尾道ラーメン。

散りばめられた背油が、コクを引き立ててくれます (^^)v

またここのスープ…油膜が張るせいか、食べ終わるまで熱々なんです。

平打ち麺を少しカタメにしていただきます。

以前にも載せたのですが、この寒い時期にはうってつけの昼食です。

施術所周囲にあるラーメン店では、絶対にここが美味しいです (^^)v

気さくな店主さんご夫婦はいつ行っても、笑顔でお出迎え。

そんな人柄も、この1杯に込められているような気がします!

美味しいラーメン、ごちそうさまでした。

合掌

地下鉄都島駅前交差点近く「山内農場」

昨晩は、知り合いの介護事業所の方たちと食事会に行って来ました。

いつもの千林・大宮界隈ではなく、この日は都島エリア。

市営地下鉄都島駅を上がった大きな交差店近くのお店でした。

山内農場

 

その名も「山内農場

地鶏と鮮魚が売りのようでした (^^)v

金目鯛サラダ

 

金目鯛のサラダ。

あっさりと塩で頂きました。

ニンニク味噌もあったのですが、あまりにも新鮮だったのでシンプルに。

甘みのある鯛…逸品でした (^^♪

葛入りだしまき

 

 

葛入りだしまき。

写真では伝えにくいものの、ふんわりと焼きあがってやさしい味でした。

ほっこり (*^_^*)

牛ホルモン鉄板焼

牛ホルモン鉄板焼。

これはまあまあ…だったかな (^^ゞ

鶏皮ポン酢

 

鶏皮ポン酢。

私にはポン酢と鶏皮の相性がイマイチだった気がします (ToT)

軽くアルコールも入れながら、お互いのこれからについて熱のこもった話ができました。

笑いあり、涙あり。

でもその涙は、きっと後で笑える涙になれれば良いのになあ…。

美味しい料理よりも、つながりを強く感じたことに感謝。

みなさん、これからも宜しくお願い致します。

 

曽根崎 「亀すし 総本店」

火曜日は休院日。

ということで、ランチに亀すしへ。(久々に亀すしのマグロが食べたくなったから…笑)

亀すし 数の子

まぐろ亀すし 

うまく撮影できませんでした (ToT)

ここは値段がリーズナブルな割には、仕事が丁寧と思っています (^^ゞ

とくにマグロは中トロを思わせる味!!

ネタも鮮度がいいので、ついつい注文。

このほかにも色々頼んだのですが、食ってから撮影を思い出す有様…。

気づいたときには、後悔。

父親を連れて行ったのですが、満足げな様子だったので少しは(?)親孝行の真似事ができたかも…です。

美味しいものを食べると、元気になりますよね!

大将、美味しい握り鮨、ごちそうさまでした!!!

合掌

 

 

ふくらはぎを鍛えてどんな変化が…!?

当院のブログをお読み下さりありがとうございます。

朝晩の冷え込みが日に日に厳しくなってきましたね (>_<)

しかし、ジョギングウォーキングに頑張る人たちを、至る所で目にします。

私の施術所の周囲(旭区柳通城北運河遊歩道)でも、朝晩を問わずに頑張っているみなさん !(^^)!

「ガンバレ!」と応援したくなります !(^^)!

しかし、走り方や歩き方が調子の悪い日ってありませんか?

疲れが溜まっている睡眠不足…数え上げれば色々あるでしょう。

それ以外にも関節と筋肉の連動がうまくいかないという場合があるのです。

その理由…体重を支える足関節(足首)周囲の筋肉の強度も深く関与がしているからです。

ふくらはぎは主動筋として、腓腹筋・腓骨筋・前脛骨筋・ヒラメ筋などがあげられます。

これらは臀部や大腿部で生み出されたパワーうまく地面に伝える役割をも担っているのです!

ふくらはぎを鍛えることで、筋肥大を起こして足が太くなると一般的には思われています。

しかし、よほどの負荷を加えて筋肥大を起こさない限り、ふくらはぎは逆に鍛えるにつれ引き締まって細くなります。

ふくらはぎを鍛えることは足関節周囲の筋肉を柔軟で強靭にしていくことになります。

またふくらはぎは下肢にたまりがちな血行を加速させるポンプのような役割を果たしています。(第2の心臓とも呼ばれています)

これにより老廃物が流れやすくなり、足のむくみ(浮腫)が取れやすくなるばかりか、冷え性の改善に効果を発揮しやすくなります。

鍛えすぎて逆にガチガチになったり、エクササイズでお悩みで上手くいかないなど…ぜひご相談&施術に足をお運び下さい (^^)v

大阪市旭区 まつ鍼灸接骨院でした

seated calf raise

 

 

 

 

 

 

 

千林 カレー「ダイヤ」

昨晩の土曜日は、友人と久しぶりに「ダイヤ」のカレーライスを食べに行きました 笑

千林・大宮界隈に住んでいる人なら、1度は足を運んだことがあるはずです (^^)v

定番のカレーライスは人気がありますが、その日はガッツリ食べたかったのでカツカレーを注文。

ダイヤカレー

 

ルゥ多めで注文しました。

ご飯とルゥは増量すると150円前後加算になります (>_<)

スープのようなルゥですが、それでいて味とコクはしっかりしています!

ご飯の固さもほどよく、ルゥとの相性はバツグン (^^♪

特に会話もせず、一心不乱に食べておりました (^^ゞ

かなり味に自信を持っておられるので、接客は賛否分かれると思いますが、食べてみて損はないと思います。

千林・大宮界隈に起こしになる際には、1度お立ち寄りになってみてはいかがでしょうか?

自分で湿布を貼ったりマッサージ…まさかの逆効果!?

当院のブログをお読み下さりありがとうございます。

筋肉痛のケアの1つとして、湿布を貼って痛みを緩和…と思うはずです。

ところが。

これが逆効果というのをご存知でしたか?

確かに冷湿布は痛みは軽減させてくれます。

しかし。

血管は収縮するので回復作用にかかる時間は実は長くなってしまうのです。

「どうしても」という場合を除いては、湿布使用に偏らないして下さい。

あとマッサージ等についても同様のことが言えます。

我々が施術の中で使用する機器(あるいは手技)を用いずに、自力で痛みを軽減させようとすると、ケガに関する知識を持ち合わせていない場合はかえって悪化させてしまうことがあります。

痛んでいる場所が気になって、直接的に揉んだり捏ねたり叩いたり…

そんなことをするなら、ストレッチを行うほうが何倍もマシです。(でなければ揉み返しが起こってひどい痛みに悩まされることになりかねません)

運動をしてもケガがないようにするには。

細心の注意を払うこと。

当たり前のことですが、これだけで体調の維持・予防意識は変わります。

運動後のクールダウンアイシングストレッチ等のセルフケアをしっかりとすること。

それでも、何か違和感が出たり気になるようなら、当院まで1度足をお運び下さい (^^)v

大阪市旭区 まつ鍼灸接骨院でした

湿布

 

 

加齢に伴い筋肉痛は時間差で来る俗説…それって本当!?

当院のブログをお読み下さりありがとうございます。

加齢とともに筋肉痛の発症が遅くなる、と言われていますよね。(俗説では2日後に好発するとも…)

実際に体験された方もおられると思いますので、一概に否定はできませんが…ここで誤解して頂きたくないのは、「若さ=筋肉痛の発症が早い」ということ。

前回でも書きましたが、筋肉痛とは「筋肉の老化現象」ではありません!

筋肉に「高負荷」をかけることで生じるものなのです。

したがって。

若い時には全力で肉体の限界に挑戦できるので、筋肉痛が「起こりやすく」、中高年者・高齢者の方は筋力が若い頃と比べて衰え勝ち…。

なので、肉体を酷使する行動を本能的に避けるようになります。(これは心肺機能の低下にも関連しているからです)

本人が若い頃と同じような負荷をかけてトレーニングしていると思っていても、実際は肉体をセーブしながら負荷が軽めになっている場合が多いです。

遅れて発症する筋肉痛は、「年をとったから」ではなく若い頃と比べて負荷が足りていないと考えるべきなのです。

負荷の重量回数に対する速度、そしてトレーニング時間を改善すれば、筋肉痛のピークは早く訪れます。

あと、筋肉痛を早く治すためには…

基本的には血流を良くするために「温める」ことが即効性のある対処法といえるでしょう。

筋肉痛は筋線維の損傷乳酸の蓄積によって起こるので、血流を温熱刺激で促進させて乳酸を流し回復のための栄養を筋肉により早く届けることによるからです。

また血行不良を避けるために、クールダウンを怠らないこと!

運動を急激にやめると…

運動時に比べ、血流が一気に遅くなります。

結果。

乳酸がたまることになるので、心臓に負担がかかってきます。

クールダウン後には、静的ストレッチングを。(筋肉をほぐして、乳酸が1箇所に溜まるのを防いでくれます)

入浴も効果的。(特にスーパー銭湯などで水風呂と組み合わせる温冷療法は非常に効果的!→血管の収縮と拡張を促し血流が良くなる

筋肉痛を恐れずに、しっかりカラダを鍛えませんか 笑

大阪市旭区 まつ鍼灸接骨院でした

marathon

 

 

 

 

 

筋肉痛の意外!?な兆候

当院のブログをお読み下さりありがとうございます。

今回は筋肉痛に関する意外な知識をご紹介したいと思います。

筋肉痛とは、激しい運動をした時に筋肉の繊維(筋線維)が破壊されて起こります。

筋線維が切れると、そこに乳酸がたまって痛みを生じるという俗説が有力でしたが…近年では乳酸は筋肉を疲労から回復させるために発生していると理論付けられているのです。

いわば筋肉痛は身体の防御反応として痛みを発しているのです。

逆にこの痛みはトレーニングする方にとっては、良いサインなのです。

しっかりとトレーニングが行われたカラダのサインであり、ここから休息によってもたらされる超回復で、トレーニング前より少し筋肉が強くなっていくサインだからです。

この超回復によって筋量は増加・増量し、筋肥大が起こります。

継続的に繰り返すことで、身体能力の向上(あるいは改善)に貢献することになるのです!

筋肉痛は、「効果的な成長のサイン」とも定義づけるともいえるでしょう。

身体能力を増強する。

この目的のもとにトレーニングをするなら、痛みを避けないこと!

筋肉痛の終わり=回復期の終わりではないことに注意されたい。

筋肉痛が治まったからといって、回復期が終わったわけではないのです!

筋肉痛は「どれくらいで」治るという目安はありません。

運動不足の方は、筋肉痛になりやすく痛みが治まるまでは長引くと予想されます…。

充分な強度でトレーニングが行われたのなら、2~3日の休息を取ることが望ましいとされています。

ペースを考慮して、超回復期を図るのがベターでしょう。

1番の回復方法…ズバリ睡眠です!!

睡眠時に分泌する成長ホルモンが筋の損傷を修復します。

質の良い睡眠こそが筋肉痛脱却への近道です (^^♪

最後に…筋肉痛は努力の証です !(^^)!

みなさんの努力がより良いものになる参考になることを願って…。

 

大阪市旭区 まつ鍼灸接骨院でした (^^ゞ

筋トレ2

 

 

 

 

しっかり噛むと…どうなるの?

当院のブログをお読み下さりありがとうございます。

私たちが普段の食事で、何気なく行われている「噛む」ということ。

小さい頃には、親に「よく噛んで食べなさい」と言われた方、多いと思います。

では噛む必要性って…なぜなんでしょうか。

それは実に大事なこと。

なので、以下に紹介していきます。

まず、食べ物を「しっかり」噛んで小さくすることは、胃腸での消化を助けることになります。

結果、満腹中枢が刺激されるまでの時間が早くなるので、体重が気になる方にはオススメです (^^)v

また「噛めば噛むほど」出てくる唾液は、食べ物と混ざることにより刺激性が抑制されて、胃にやさしくなる効果があるのです。

噛むことで増える唾液は、食べ物を分解する酵素消毒、炎症を抑える効果(抗炎症効果)や歯を強くするものなど様々な成分で構成されています。

噛まないときと比べ、噛んでいるときは5~10倍もの唾液が分泌されます。

さらに。

噛んだ刺激が、歯からアゴの骨に伝わり、骨の甲にある細胞が刺激されます。

すると…その細胞は栄養やカルシウムから密度の高い骨を形成していくのです。

と、同時に噛むことは顔の骨・筋肉にも刺激を与えるわけですから、丈夫になっていく、ということになります。

飽食の現代社会。

ジャンクフードなどをはじめとする、やわらかい食べ物が多くなったことで、あまり「強い力で噛まなくても食べられるモノ」が増えたせいで、噛む回数が減って日本人のアゴは細くなってきている、とも言われています。

噛むことで脳の機能は活性化されます。

ところが噛む回数が減ると、活性化されにくくなってしまうのです。

噛む回数を増やすことは、認知症予防にも役立つことが最近の研究などでも明らかになってきています。

あらためて「噛む」大切さ、見直してみませんか?

大阪市旭区 まつ鍼灸接骨院でした

咀嚼

 

 

 

コレステロールの意外な一面!?

当院のブログをお読み下さりありがとうございます。

何かと嫌われがちなコレステロール (°д°)

しかし細胞膜やビタミンホルモンを形成するのになくてはならない栄養素なのです。

「悪玉」「善玉」と呼ばれるコレステロールは、コレステロールを運ぶタンパク質のことなのです。

肝臓で生成されたコレステロールを体内に運び、置いていくタンパク質が悪玉コレステロール。

余ったコレステロールを肝臓に戻すタンパク質が善玉コレステロールと名付けられています。

例をあげると…心筋梗塞。

増えすぎて酸化した悪玉コレステロールが血管の内壁にたまり、それを分解しきれないマクロファージという物質が血管の壁で身動き取れなくなって、善玉コレステロールでも回収しきれなくなったために腫れてしまうのが原因とされています。

善玉・悪玉コレステロールのそれぞれが不可欠なものであり、単純になくしたり増やしたりすることが効果が上がるわけではありません。

善玉コレステロールの中には、酸化して悪玉コレステロールのようにふるまうものもあります。

これはコレステロールを回収しすぎて、血管内を動けずに酸化するのが活動できない理由の1つといわれているからなのです。

これから美味しいものがどんどん出てくる季節。

でも。

暴飲暴食は控えましょうね!!

 

大阪市旭区 まつ鍼灸接骨院でした

コレステロール