当院のブログをお読みくださりありがとうございます。
本日はクエン酸とタンパク質の効能について少しお話させて頂きます。
●クエン酸
筋疲労の際に、疲労物質の発生を抑制する働きがある、とされています。
また、クエン酸は疲労物質を炭酸ガスに分解して、尿として体外に排出する作用があります。(筋肉痛になりにくい)
クエン酸は柑橘系や酸味のある果物、梅干などに多く含まれています。
●タンパク質
柔軟な筋肉をつけるにあたって必要な栄養素とされています。
タンパク質は体内にとどめることができない栄養素です。
なので、良質な筋肉を作るには必要な栄養素です。
動物性・植物性タンパク質や、プロテインなどで補給することができます。
カラダに柔軟性をもたせるには、日々のストレッチが必要なのはいうまでもありません。
しかし、効果が実感できない場合は、こうした栄養素的な見地からもカラダを見直す作業も必要なのではないでしょうか?
食生活の中にクエン酸やタンパク質を取り入れて、ストレッチするのも意外と効果が期待できるかもしれませんね。
大阪市旭区大宮(予約優先 06-6953-0005 日・祝受付)
まつ鍼灸接骨院でした !(^^)!