当院のブログをお読み下さりありがとうございます。
本日は熱中症の予防と応急処置について少しお話しさせて頂きます。
熱中症にならないために、普段から心がけて欲しいポイントは…
①体調管理(体調不良の時には暑い日中の外出・運動は控える)
②服装(通気性の良い服装と帽子などで紫外線防止)
③水分補給(塩分も失われるので、水分と同時に補給することが大切)
④年齢(乳幼児・高齢者はなりやすいため、年齢を意識して予防に努める)
と、いうことが挙げられます。
熱中症かもしれないと思うときには…
①日陰あるいはエアコンの効いた室内への移動
②衣類をゆるめる
③カラダを冷やす
④水分補給
を、必ず実行するようにして下さい。
軽い症状の場合はじぶんで処置できると思いますが、それよりも症状がひどくなれば周囲にサポートをしてもらいましょう。
外出の際には、タオルや冷たい水を入れた水筒、スポーツドリンクや日差しを防ぐものなどは持参しておきましょう。
熱中症は回復して終わり、というものではありません。
それによって体温が高くなると、大腸菌で作られた内毒素が血液中に漏出して、カラダの抵抗力は弱まるといわれています。
なので、回復には充分すぎるくらいの注意を払いましょう。
大阪市旭区大宮(日曜日・祝日も受付) まつ鍼灸接骨院でした !(^^)!