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七夕の笹と東洋医学の関係…

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当院のブログをお読み下さりありがとうございます。

 

本日は七夕ですが、東洋医学とも関わりがあります。

 

七夕といえば、笹の葉に短冊に書いた「願い事」を飾るのが通例になっていますよね。

 

笹には病気や災いを避ける意味があります。

 

東洋医学にける陰陽五行では、七夕の季節は「火」にあたります。

 

漢方において、笹は「竹葉(ちくよう)」といって熱くなったカラダを冷ます効果がある、とされています。

 

これから蒸し暑さが増してくるこの季節、目にも涼やかな笹の効果で良い1日を過ごしましょう。

 

コロナウイルスが未だに猛威を奮い、行事も次々に中止となってはいますが、日々の生活に小さくてもいいから楽しいことや嬉しいことがありますように。

 

収束しているであろう来年の七夕には、色んな行事を楽しみたいものです…。