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全身持久力と身体活動量の相関関係とは…!?

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当院のブログをお読み下さりありがとうございます。

 

本日は全身持久力と身体活動量について少しお話させて頂きます。

 

全身持久力とは、長時間カラダを動かすことができる能力、と定義されています。

 

なので、全身持久力を高めておけば、それに伴って身体活動量も上がるようになります。

 

身体活動量が向上すれば、インスリンの感受性を高めることができるので、肥満や動脈硬化のなど生活習慣病に効果的である、と考えられます。

 

また、運動エネルギー産生時における活性酸素の生産量も抑制することが可能になります。

 

全身持久力を高めるには有酸素運動が効果的ですが、リズミカルな呼吸を意識するようにしましょう。

 

肩で息をするくらいの運動強度では、無酸素運動になりかねません。

 

気候も温暖になってくるこの季節、軽い運動を継続的に行って全身持久力を高めてみませんか。