オフィシャルブログ

関節が緩むとケガのリスクが高くなる…!?

Share on Facebook
LINEで送る

当院のブログをお読みくださりありがとうございます。

 

本日は関節の緩みとケガの関係性について少しお話させて頂きます。

 

関節は可動範囲が決まっていて、その中で様々な動きを行っています。

 

関節可動域を超えて動かないように、靭帯・腱・筋肉などでサポートされています。

 

中でも靭帯は骨と骨とをつなぐ役割を果たしているので、痛めてしまうと支持機能が失われるため、関節に動揺性が発生します。

 

関節が緩いと感じる時、装具やテーピングなどを用いるのも1つの方法ですが、関節周辺部の筋肉を強化するのも効果的です。

 

ただし、2~3ヶ月たっても改善傾向が見られない場合は、筋肉のサポートで間に合わないレベルで関節が痛んでいる場合が考えられます。

 

このような場合には、医療機関で受診して適切な処置と検査を受けるようにしておきましょう。

 

関節の緩みは、いわゆる「捻挫ぐせ」を引き起こす要因の1つです。

 

ケガをした際に関節の緩みを感じたら、適切に対応するように意識しておきましょう。

 

 

大阪市旭区大宮(予約優先 06-6953-0005 火・第3日曜日休院)

まつ鍼灸接骨院でした !(^^)!

 

 

 

糖化