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美脚を目指すなら内転筋を鍛えるべし…!?

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当院のブログをお読み下さりありがとうございます。

 

本日は内転筋が及ぼす影響について少しお話させて頂きます。

 

内転筋とは、内ももにある筋肉の総称です。

 

脚を交差させたり、内側に閉じたりするときに使う筋肉ですが、筋力が低下すれば骨盤が開きにくくなってしまいます。

 

骨盤部は強靭な靭帯がつなぎとめ、それを内転筋が支えることで骨盤の位置と働きを維持しています。

 

なので、内転筋が弱まると脚を閉じる力が弱くなるので、常に外側に広がるようになりO脚の原因になります。

 

そうなると、太腿が外側に捻られることにより、実際よりも太く見えてしまいます。

 

また、内転筋には脚部の血液やリンパを上半身に押し上げる働きがあります。

 

なので、内転筋が萎縮して柔軟性を失うと、ポンプ機能が低下してむくみの原因になったりもします。

 

以上のことから、内転筋を鍛えると骨盤が整う・太腿の広がりを防ぐ・血流やリンパの流れが促されむくみが改善されるようになります。

 

骨盤が整うと内臓の位置も整うので、下腹のぽっこりの改善にもつながります。

 

カラダを動かした時に、内もものたるみや柔軟性に自覚症状があるようなら、早いうちに対処する必要があるかも…です。

 

 

大阪市千林大宮(日・祝日も受付 労災・交通事故取扱)

まつ鍼灸接骨院でした !(^^)!

 

 

 

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