当院のブログをお読み下さりありがとうございます。
本日は「スマホ太り」について少しお話させて頂きます。
「スマホ依存症」という言葉が生まれているように、最近では四六時中スマホを使用している人が非常に多いようです。
しかし、夜更かしをしてまで画面を見続けると…太りやすくなる危険性が高くなります。
その原因はブルーライトにあります。
ブルーライトは、可視光線の中でも網膜まで届く波長の強い光です。
これには眼精疲労や頭痛、睡眠リズムに悪影響を引き起こす可能性があると考えられています。
ブルーライトによる目への刺激は、眠りを誘発するメラトニンというホルモン分泌を抑制します。
これは睡眠の質を落とす危険性があります。
睡眠時間が短くなると、グレリン(食欲増進ホルモン)の分泌が増えます。
しかし、7時間以上の睡眠時間を確保すると、その分泌は抑えられるといわれています。
なので、充分な睡眠時間の確保は、食欲を適正にするだけでなく、代謝が上がって脂肪が燃えやすいカラダになることが分かります。
睡眠時間と肥満とは関係性があります。
便利なツールも、使用過多になれば健康を害する危険性があるので、夜間のスマホ使用はできるだけ控えるようにしましょう。
大阪市千林大宮(平日21時まで 日・祝も受付 労災・交通事故取扱)
まつ鍼灸接骨院でした !(^^)!