オフィシャルブログ

ランナーに股関節の柔軟性が必要なワケ…

Share on Facebook
LINEで送る

当院のブログをお読みくださりありがとうございます。

 

本日はランナーと股関節の関係について少しお話させて頂きます。

 

ランナーがケガをする部位は、主に膝と腰といわれています。

 

その理由は、着地時にあるとされています。

 

着地の際に、膝は自重の3~5倍の衝撃を受けるといわれ、長時間走り続けることでケガをしやすくなる、といわれています。

 

しかし、股関節が柔軟であれば、着地時にかかる衝撃をうまく分散することができるため、ケガの危険性が低くなります。

 

それと、運動前後のストレッチングは非常に大切です。

 

運動前には動的ストレッチでウォームアップ運動後には静的ストレッチで疲労回復というように、ストレッチングも用途に応じて使い分けましょう。

 

急激な距離の増加や、傾斜など負荷のかかるランニングは靭帯などを傷める原因にもなりかねません。

 

なので、運動強度については徐々に増やしていく、など長期的な見地に立って行うようにしましょう。

 

気候も穏やかな「運動の秋」、気持ちよくカラダを動かしたいものですね。

 

 

大阪市旭区大宮(予約優先 06-6953-0005 日・祝受付)

まつ鍼灸接骨院でした !(^^)!

 

 

 

基礎代謝改善