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筋肉痛にはストレッチ、それとも食事…?

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当院のブログをお読みくださりありがとうございます。

 

本日は筋肉痛の対処法について少しお話させて頂きます。

 

トレーニング後の翌日、強い筋肉痛を経験…なんてこと、ありませんか?

 

遅発性筋肉痛(いわゆる筋肉痛)は、筋収縮を繰り返すことで固くなって血行不良を起こすことで発生します。

 

改善させるには、ストレッチ食事療法が効果的とされています。

 

しかし、どちらが効果的なのか…?

 

どちらも大切なのです。

 

筋肉痛を起こしている際のストレッチには、伸ばしすぎるとかえって受傷を助長しかねません。

 

いつもより伸ばせてなくても、痛みが出ない範囲で行うようにしましょう。(それだけでも血行状況は改善されます)

 

食事ですが、筋肉痛に効果がある栄養素といえば、やはりタンパク質です。

 

傷ついた筋細胞を、タンパク質が修復してくれます。

 

筋肉痛が発生すると、次の日のトレーニングなどを休みがちになります。

 

それが続くと、やがて運動不足を誘発する可能性もあります。

 

筋肉痛がキツくならない程度の運動が、最適な運動量といえるのかもしれませんね。

 

時間がかかるかもしれませんが、筋肉痛を1つの目安にトレーニングの段階を上げる、といった方法だと無理なくレベルアップさせることができます。

 

だんだん暖かくなってきたので、運動量がつい増えがちになってきますが、自分のペースでゆっくり仕上げるように意識しましょう。(特に初心者の方)

 

日々のケアも怠らず、楽しくトレーニングしましょう!

 

 

大阪市旭区大宮(予約優先 06-6953-0005 日・祝受付)

まつ鍼灸接骨院でした !(^^)!

 

 

 

doskoi