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横隔膜は姿勢保持に必要である…?

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当院のブログをお読みくださりありがとうございます。

 

本日は横隔膜の特徴について少しお話させて頂きます。

 

横隔膜は体幹インナーユニットの中心的役割を果たしています。

 

なので、横隔膜が適切かつ効率的に働くかが、呼吸と姿勢保持において重要な要素になってきます。

 

呼吸や姿勢保持は、ヒトが生活する上で必須の能力ですので、持久力が求められます。

 

インナーユニットは遅筋線維(赤筋線維)が多く含まれています。

 

つまり、持久力を要するゆっくりとした動きに対応する筋肉である、ということがいえます。

 

特徴から鑑みれば、横隔膜を促通させるにためには、ドローインなどのスローな運動が効果的になります。

 

呼吸と姿勢は密接に関連しています。

 

体幹のインナーユニットを鍛えるのに、横隔膜いかに効率よく働かせるかを意識したアプローチが必要になってきます。

 

スキマ時間などを利用して、横隔膜を意識した呼吸ができるようになれば、自律神経をリラックスさせストレス対策になるかも…です。

 

 

大阪市旭区大宮(日・祝受付 予約優先)

まつ鍼灸接骨院でした !(^^)!

 

 

 

syabasana