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走るときに意識するのは…骨盤の動き!?

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当院のブログをお読みくださりありがとうございます。

 

本日はランニングフォームと骨盤の関係について少しお話させて頂きます。

 

走るときに骨盤を意識するだけで、脚にかかる負担は軽くなります。

 

骨盤を動かすことで、歩幅は広がると同時に姿勢が良くなり、脚を自然な形で動かせるようになります。

 

骨盤を上手に作用させるには、体幹部を上手に使うことです。

 

体幹がしっかりしていれば、骨盤回旋時にカラダが前後左右にブレることなく、推進力が比較的簡単に出力できます。

 

体幹部と共に重要なのが肩甲骨・下腹部(丹田)・骨盤です。

 

骨盤をスムーズに回転させるには、前傾姿勢がとられていなければいけません。

 

なので、「肩甲骨の引き」と「丹田に力が入っている」状態が肝心です。

 

力みがなくキレイなフォームで走るには、骨盤の回転は大きく関与しています。

 

走っていて伸び悩んだら、フォーム修正の前に体幹部の筋力も高めて、骨盤を意識した動きができるようにしておきましょう。

 

体軸がしっかりしてくると、パフォーマンスに影響するようになってくるはずです。

 

 

大阪市旭区大宮(日・祝受付 予約優先)

まつ鍼灸接骨院でした !(^^)!

 

 

 

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