当院のブログをお読み下さりありがとうございます。
本日は疲労について少しお話させて頂きます。
疲労には、カラダを動かすことによる疲労と、カラダを動かさないことによる疲労があります。
カラダを動かし、筋肉を酷使してトレーニングを行うと、体内に疲労物質が溜まります。
カラダを動かさないことによる疲労とは、筋肉の柔軟性が低下して筋肉のそのものの動きが悪くなることを指します。
それだけではなく、柔軟性の欠如から血行不良や神経を圧迫するなど、様々な不具合を生じて倦怠感を強く感じるようになります。
例えば、長時間の交通機関による移動などは、同じ姿勢をし続けることにより、足がむくんだり腰が痛くなったりする経験…あったりしませんか?
さらに、極度の緊張から思うような結果が得られない、などの精神的疲労というものも存在します。
疲れたからといって、そのまま寝込んでしまったり不規則な食事をすると、疲労感はさらに増すことになります。
睡眠しても疲れが取れないようなら、精神的疲労の可能性が高いと考えた方がいいでしょう。
運動後のクールダウンは、血流をよくすることで疲労物質の分解・代謝を高める効果が期待できます。
筋疲労による疲れには、ストレッチなどによって血流を上げることを心がけましょう。
大阪市旭区大宮(平日21時まで 日・祝も受付 労災・交通事故取扱)
まつ鍼灸接骨院でした !(^^)!