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台風接近に伴う低気圧が招く体調不良…

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当院のブログをお読み下さりありがとうございます。

 

本日は低気圧が引き起こす体調不良について少しお話させて頂きます。

 

低気圧になると現れる風邪のような症状やリウマチの症状悪化も、自律神経の働きの低下や乱れで、血流が悪くなることに由来します。

 

例えば鼻水が出るのも、自律神経の乱れでヒスタミンが過剰に分泌されるからです。

 

台風シーズンに入った今から、日本列島は低気圧に覆われる機会が増えてきます。

 

なので不調を訴える機会も、それに伴って増加傾向になってきます。

 

不調を感じたら、副交感神経の動きを活発にしてあげましょう。

 

副交感神経が作用するのは主に夜間です。

 

まずは充分な睡眠時間の確保をしましょう。

 

入浴と適度な運動でカラダを刺激すると、その後は副交感神経が優位に働きます。

 

副交感神経の働きは加齢に従って衰えてしまいます。

 

なので、生活改善は意識しておいた方が良いでしょう。

 

腹八分目の食事朝食の毎日摂取、疲労・ストレスを蓄積させないなど、生活習慣を見直して、副交感神経がいつも活発に働く状態を維持するように心がけると、気圧の変化にも対処できるようになります。

 

「だるいから」という理由で、休みの日は1日中ゴロゴロしていたりすると、かえって血流も悪くなり、疲労やストレスは蓄積されてしまいます。

 

ぐずついた体調の広がりを防ぐためにも、メリハリのついた生活をこの時期だからこそしっかり実行しましょう。

 

 

大阪市旭区大宮(平日21時まで 日・祝も受付 労災・交通事故取扱)

まつ鍼灸接骨院でした !(^^)!

 

 

 

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