当院のブログをお読みくださりありがとうございます。
本日は下腿三頭筋を鍛える効果について少しお話させて頂きます。
「第2の心臓」とも呼ばれる下腿三頭筋(ふくらはぎ)を鍛えると、どのような効果が期待できるのでしょうか?
ふくらはぎはカラダの重心を支える下半身の要です。
なので、パフォーマンスの向上には確実にふくらはぎの筋肉が重要である、といっていいでしょう。
筋トレなどを行っていれば分かることですが、多くの種目がふくらはぎの筋肉を使用して重心をとっています。
なので、ふくらはぎの筋肉がしっかりしていれば、筋トレにおけるパフォーマンスも向上するようになります。
鍛えることで脚のフォルムもシェイプされ、老化防止や健康増進、疲れにくくなる…などの効果が現れるようになります。
老化防止や健康増進については、第2の心臓と呼ばれるふくらはぎを鍛えることで、筋ポンプ作用が促されるので、血流を改善することになります。
結果として、老廃物の排出や新陳代謝の活性化につながることになります。
また、血流の改善によって血液が運搬する栄養は、カラダの隅々にまで運搬されるようになります。
それに伴って、カラダに蓄積される炭酸ガスなども、血液が充分に回収できることで疲れにくくなります。
日常生活においても、ふくらはぎには負担がかかっています。
なので、こまめなケアも必要です。
入浴(もしくは足湯)・ストレッチ・マッサージなどすると効果的でしょう。
大切なのは、むくみ・張り感が出る前にケアをすることです。
トレーニング後や就寝前など、時間を有効に活用してふくらはぎをケアしてみませんか?
大阪市旭区大宮(予約優先 06-6953-0005 日・祝受付)
まつ鍼灸接骨院でした !(^^)!
